秋田書店発行の「ヤングチャンピオン」「ヤングチャンピオン烈」「別冊ヤングチャンピオン」の3誌合同による、次世代グラビアアイドルコンテスト「ミスヤングチャンピオン2020」。そのグランプリお披露目イベントが12日、浅草花劇場で開催された。グランプリを5名が受賞したが、その内の一人でアイドルグループ「Glitter Piece」のメンバー・柳川みあは「みあグランプリ獲れましたー！　これがずっと言いたくて！」と元気よく勝ち名乗りを上げた。

　今回予選を1位で突破した柳川みあは、決勝進出者最年少。アイドルグループ「Glitter Piece」のメンバーとしても活動中の彼女は「今年はグラビアをたくさんたくさん頑張っていこうと思っております。こうなったらグランプリを絶対に取りたいなって思います」と、しっかり鍛え上げられた、B83・W57・H83の抜群のスタイルでアピールしていた。

　グランプリ獲得後のスピーチでは「長期間にわたって応援して下さった皆さん、やっと言えますよ！　みあグランプリ獲れましたー！　これがずっと言いたくて。皆さんにどう恩返しすればいいか考えていたんですけど、これを皆さんの前で言うことが恩返しだとみんなが言ってくれたので、みんなのおかげで頑張ることができました」とファンに感謝。

　そして「まだ実感が全然沸いていなくて、驚きやビックリのほうが大きいんですけど、グランプリ獲得の経験を活かして、アイドル活動も、グラビア活動もともに頑張っていきたいので、今後とも応援よろしくお願いします」と力強く宣言した。

　今回は出場者のレベルが高く、接戦となったため、グランプリは5名に。グランプリを受賞したのはヲヲタリンリン、瀬戸ローズ、戸奈あゆみ、香月わかな、柳川みあ。またファイナリストの白藤有華、竹花有紗、細元優希乃、山腰美月には優秀賞が贈られた。