ミス日本東日本大会から最年少・高校3年生の飯村さやかさんがファイナリストに | ニュース | Deview-デビュー

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2020/08/28 19:31

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ミス日本東日本大会から最年少・高校3年生の飯村さやかさんがファイナリストに

高校3年生の飯村さやかさん(C)Deview
高校3年生の飯村さやかさん(C)Deview

 『第53回ミス日本コンテスト2021』の東日本地区大会が24日、東京・京王プラザホテルで行われ、厳正な審査の末、来年1月に行われる予定の『ミス日本』本戦に出場する地区代表7名が決定した。そのなかで最年少、唯一の高校生・飯村さやかさんは「自分の意見をはっきり言えるような芯の強い女性になりたいと思っています」と目標を語った。

 現在高校3年生の飯村さやかさんは、「誰とでも仲良くなれること」が特技で、「パン作り、ゴルフ、スキー、ダンス」など多趣味。「興味のあることには、なんでもチャレンジしてみようという好奇心旺盛な性格です」と自己分析する。

 そんな飯村さんは「高校生の間に、2度海外に語学研修に行ってきました。そこから英語に興味を持ち始め、いまでは英検2級を取得していますと。まだまだ言語の壁は高く、たくさん勉強していこうと思っています」と語学の習得に邁進している。そして今高校生ながらミス日本コンテストに挑戦し「多くの人と出会い、多くのことを吸収し、自分の意見をはっきり言えるような芯の強い女性になりたいと思っています」と誓った。

 現在は新型コロナの影響もあり「塾や学校の授業がオンラインになってしまった」ことを嘆きつつも、「オンラインを通じて毎日勉強することは変わっていません」と前を向く。そして、延期となった東京オリンピックの年のミス日本に挑むことになるが、「オンラインで体育の授業をやっているのですが、みんなでスポーツをして元気をもらっています。スポーツは私たちに元気を与えてくれます」と、スポーツの効用について語った。

 審査員は、出場者のキャラクターを見るために「大恥をかいたエピソード」を質問。飯村さんは「すごく最近のことですが、ミス日本の審査の帰り道に新宿駅に向かっているとき、母から借りたサンダルがすごく大きくてぶかぶかで歩いていたんですけど、何もないところで、人がたくさんいるところで、思いっきり転んで、血だらけで帰ったことが恥ずかしかったです。急いで帰って手当をしました」と明かした。

 今年はコロナ禍の影響で従来の全国4ブロックから全国2ブロックに集約して候補者を選定。この日、選ばれたファイナリストたちは来年1月25日に開催予定の『第53回ミス日本コンテスト2021』に向けて、10月から1月まで事務局の用意した特別な勉強会に出席し、ミス日本のテーマである「内面・外見・行動」の3つの美を磨いていく。

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  • 高校3年生の飯村さやかさん(C)Deview

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  • 青山学院大学2年の峯百花さん(C)Deview

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  • 東京慈恵医大5年の林彩佳さん(C)Deview

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