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2020/07/07 19:16
8年ぶりのグラビアコンテストで25歳の相原美咲が『ミスジェニック2020』に入賞「グラビア10年目の今年、DVDを出したい」
動画映えする次世代アイドル発掘プロジェクト『ミスジェニック2020』の受賞者が決定し、7月4日に都内スタジオで授賞式が開催。5人のミスジェニックの内、3位に選ばれたのは、2012年に『ミスヤングチャンピオン』グランプリに輝いたグラビアアイドルの相原美咲(25歳)。「グラビア10年目の今年、DVDを出したい」と語った。
「ミスジェニック」の審査は4月から「mysta」を舞台に実施された。21人の候補生が毎週テーマに沿った動画を「mysta」へ投稿。投稿した動画の獲得ポイントと、毎月開催されるイベントでの獲得ポイントの合計によってランキングを決定。下位が脱落していくサバイバル方式で最終的に5人のミスジェニックが選ばれた。
『ミスジェニック2020』にて3位に入賞を果たしたのは、相原美咲。2012年のミスヤングチャンピオン以来、8年ぶりにグラビアコンテストに挑戦し、その人気を証明した。相原は「私より私を信じてくれたファンの皆様のおかげで、ミスジェニックになれたと思っています。今年グラビアを始めて10年目に、ミスジェニックをいただけて嬉しいです」と、応援を続けてくれたファンに感謝した。
決勝戦は順位が大きく変動。「ファンの方を信じるしかなかったけど、皆がココまで連れて来てくれたのに、ミスジェニックになれなかったらどうしようっていう重度のプレッシャーで、ラスト3分ぐらいから涙が止まらなくて…。終わってみたら3位という良い順位をいただいてホッとしました」と、強い思いで臨んだ当時の心境を明かした。そして今回の受賞を機に「グラビアDVDをしばらくお休みしていたので、今年はまた出したい」と今後の活動に向けた意気込みを語った。
なお3位・相原美咲のほか、グランプリ・葉月美優、2位・宮島小百合、4位・鈴原りこ、5位・葉月蓮が「ミスジェニック2020」に選ばれた。