感音性難聴のタレント・我妻ゆりか、補聴器をつけたありのままの姿でグラビア撮影「私の一生の宝物」 | ニュース | Deview-デビュー

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2020/06/26 23:16

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感音性難聴のタレント・我妻ゆりか、補聴器をつけたありのままの姿でグラビア撮影「私の一生の宝物」

我妻ゆりか/撮影:カノウリョウマ「B.L.T.8月号」(東京ニュース通信社刊)
我妻ゆりか/撮影:カノウリョウマ「B.L.T.8月号」(東京ニュース通信社刊)

 感音性難聴のタレント・我妻ゆりかが、24日発売の『B.L.T.』(東京ニュース通信社)にて、ゼロイチファミリアの所属タレントのコラボグラビア第2弾「今こそゼロイチ」に、十味、我妻ゆりかとともに出演。自身の希望で、補聴器をつけたありのままの姿で撮影に臨んだ。

■我妻ゆりか インタビュー

――B.L.T. 初掲載おめでとうございます。

「ありがとうございます! ずっと載りたいなぁと思っていたので撮影が決まったよ! と言われたときは凄く嬉しくてずーーっとにやけていました!」

――今回は我妻さんの希望で補聴器をつけたまま撮影に挑んだとのこと。

「はい、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は生まれつき感音性難聴で両耳に補聴器を付けて生活をしています! 聞き取れないことも多くて、ん?って耳を近づけてしまうこともあり初対面の人だと距離が近くてびっくりさせちゃうこともあります!(ソーシャルディスタンスを頑張ってます。そして小さい頃から最近まで、補聴器をつけていることに自信がなくて、耳を隠すようなヘアスタイルをしていたのですが、ゼロイチファミリアに所属させていただいてから『それも君の個性だから』と言われて、今ではこれが私ですって自信をもって言えるようになりました! なので今回は、補聴器をつけたありのままの私で撮影に挑みたいと私からお願いしてそれが叶い、そしてとっても可愛い写真を沢山撮っていただけました。編集部の皆さん、これは私の一生の宝物です、本当にありがとうございました!」

――補聴器をつけていてあったエピソードなどあれば教えてください。

「暗いことや悔しかったことなどを挙げるとキリがないので…嬉しかったエピソードを話すと、中学生の時にある女の子に『耳についてるそれ超かっこいいじゃん! 西野カナちゃんとか嵐が付けてるやつじゃん! 羨ましい!!』って言ってくれてずっとすっごくコンプレックスだったのでなんだかほっこりしました」

――最後に今後の目標など一言お願いします。

「みなさま初めまして!『補聴器をつけた天使』こと我妻ゆりかです! 先月二十歳になりました! 私は産まれたときから感音性難聴で補聴器を付けて生活をしています。そして今回の撮影は、初めて補聴器をつけたまま撮影をしました! ずっと載りたかったB.L.T.さんでありのままの自分をお届けできてとっても嬉しいです! これは、わたしの宝物にします! そして目標は、同じ境遇やハンデを持った子などが私を見て、あの子も頑張ってるし私も頑張ろうって思える存在になれるように一生懸命頑張ります! ハッピーをみんなに届けるのが私の使命です!」

関連写真

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  • 「今こそゼロイチ」の表紙。

  

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