沖縄美少女・チュニキャンが踊るエイサーEDM「ダイナミック琉球」振付動画が100万回再生突破 | ニュース | Deview-デビュー

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2020/05/22 18:31

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沖縄美少女・チュニキャンが踊るエイサーEDM「ダイナミック琉球」振付動画が100万回再生突破

Chuning Candy
Chuning Candy

 沖縄出身の少女たちで結成されたガールズグループ「Chuning Candy」が、首里城再建を支援する応援歌としてカバーした沖縄の人気曲「ダイナミック琉球」のダンス動画が、YouTubeで100万回再生を突破するなど話題となっている。

 沖縄伝統のエイサーをEDMとしてアレンジした本作は、沖縄出身で世界的なダンスエンターテイナーとして活躍する仲宗根梨乃が振付を監修。沖縄色満載のダンスをパワフルに踊るメンバー5人の姿に注目が集まっている。

 この振り付け動画を元にSNSなどで踊ってみた動画の投稿が相次ぎ、Spotifyのバイラルチャートにもランクイン。有線J-POPランキングでも4位まで上昇しており、ジワジワと楽曲の魅力が浸透し始めている。

 元々は高校野球の応援歌として甲子園でも人気の同曲。音楽プロデューサーの武部聡志氏が監修したブラスバンドのアレンジも加わり、演奏には春夏の甲子園で沖縄代表校を40年近くブラスバンドで友情応援し続けている、沖縄出身の羽地靖隆氏が率いる尼崎高校吹奏楽部も参加。2021年には再び春夏の甲子園が無事に開催され、同曲が鳴り響くことに期待したい。

 コロナウイルスの影響でミュージックビデオ(MV)の撮影も延期されているが、振り付け動画の公開で、MVの公開への期待も高まる。MVは、Chuning Candyリーダー・ソフィーの母校で、昨年野球部が夏の甲子園に出場した沖縄尚学にて撮影される予定だという。

■Chuning Candy (チューニング・キャンディー)

2013年に沖縄のキャッツアイタレントスクール生で結成。グループ名はキャンディーのように色々な個性を持つメンバーが、一体となって音楽を紡ぎだすことを表した造語である。略して“チュニキャン”。2018年3月にシングル「Dance with me」でメジャーデビューを果たし、日本レコード大賞 新人賞を獲得。TOKYO MX「音ボケPOPS」(毎週土曜21:30)レギュラー出演ほか、ラジオ日本「Chuning Candy Tune Up Party!!」(毎週木曜23:00)、エフエム沖縄「KIREIMO presents 週明け応援Radio Chuning CandyのCheer up!」(毎週日曜19:25)が放送中。

関連写真

  • Chuning Candy

  • Chuning Candy「タ?イナミック琉球」のジャケット。

  

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