三谷幸喜の傑作「十二人の優しい日本人」読み合わせ会 オリジナルキャストに吉田羊、近藤芳正を加え完全リモートで無料配信 | ニュース | Deview-デビュー

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2020/04/30 19:01

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三谷幸喜の傑作「十二人の優しい日本人」読み合わせ会 オリジナルキャストに吉田羊、近藤芳正を加え完全リモートで無料配信

『12人の優しい日本人を読む会』が、5月6日(水)14:00〜(前半)/18:00〜(後半)に無料生配信。
『12人の優しい日本人を読む会』が、5月6日(水)14:00〜(前半)/18:00〜(後半)に無料生配信。

 三谷幸喜の傑作会議コメディ『12人の優しい日本人』を、特別に三谷の許可を得てリモートで読み合わせ、YouTube Liveで生配信する会、題して『12人の優しい日本人を読む会』が、5月6日(水)14:00〜(前半)/18:00〜(後半)に無料生配信される。発起人は俳優・近藤芳正。出演は西村まさ彦をはじめとする1992年東京サンシャインボーイズでの上演版のオリジナルキャストを中心に、吉田羊、Prayers Studioの渡部朋彦、妻鹿ありかを加えたメンバーで贈る。

 東京サンシャインボーイズは1994年より「30年間の充電期間」に入るとしていたが、この事態にオリジナルキャストが急遽集合する。『12人の優しい日本人』は三谷幸喜が劇団東京サンシャインボーイズ時代に書き下ろした戯曲で、「もしも日本にもアメリカのような陪審員制度があったら…?」という架空の設定で描かれた法廷劇・密室劇・そしてコメディ。 劇団では1990年、91年、92年と度々上演、2005年にはパルコプロデュースでも上演された。 また1991年には中原俊監督によって映画化された。演出は三谷幸喜フリークの若手演出家・アガリスクエンターテイメントの冨坂友が手掛ける。

 今回の上演方法は、出演者一同が全員自宅にてWEB会議アプリ「ZOOM」をつかって『12人の優しい日本人』を読み、それをYouTube Liveで生配信する、完全リモートのスタイル。コンセプトは「どんなに、ぐだぐだになっても最後まで続ける。」回線の状況、端末の不具合などで通信が乱れたり、映像や音声に遅延が起こる可能性があっても「大目に見てください」とのこと。
ホームページ https://12nin-online.jimdofree.com/

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