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2020/04/18 17:01
7名のキャストが1時間45分出ずっぱり 新ユニットBALBOLABO『テノヒラサイズの人生大車輪』出演者オーディション
2019年に旗揚げした新ユニット「BALBOLABO(バルボラボ)」が、8月に上演するオカモト國ヒコの代表作のひとつ、舞台『テノヒラサイズの人生大車輪』の出演者を募集している。
同作は、出演者7名の全員がほぼ出ずっぱりとなり、上演時間1時間45分の間に1人約10分前後をノンストップで演じ続ける演目。体力・集中力・演技力、そして何より演者同士のチームワークが問われる作品となっている。
募集しているのは18〜34歳の男女。応募の締め切りは5月7日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
■公演概要
BALBOLABO『テノヒラサイズの人生大車輪』
【脚本・演出】オカモト國ヒコ
【日程】2020年8月24日(月)より最終週
【会場】HEP HALL
【稽古】2020年7月1日より開始予定
<オカモト國ヒコ プロフィール>
劇作家・演出家・脚本家。
BALBOLABO主宰、project真夏の太陽ガールズ主宰。
エビス堂大交響楽団主宰として関西で活動を開始。
ラジオドラマ「薔薇のある家」で
第65回文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞優秀賞。
「橋爪功ひとり芝居 おとこのはなし」で
第50回ギャラクシー賞優秀賞受賞。
舞台代表作として「テノヒラサイズの人生大車輪」、
「のらん」、「ラジオドッグ」等多数。
<ストーリー>
何故か地下室で椅子に縛り付けられている七人の男女。
お互いに何の面識もない七人だが、どうやら監禁されているようだ、
何故こんなことになったのか?
脱出の傍ら、その謎を探る為、それぞれの人生=秘密が語られていく。
それぞれの回想に秘められた意外な接点とは?
そして、彼らの脱出劇の結末は?