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2020/04/01 19:01
俳優・成田凌、『VOGUE GIRL』登場 旬な男性の素顔に迫る
新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』の旬な男性の素顔にせまる連載企画「BOY FRIEND」に俳優の成田凌が登場。VOGUE GIRL副編集長と本音のボーイズトークを繰り広げている。
第28回の「BOY FRIEND」に現在上映中の映画『弥生、三月-君を愛した30年-」のほか話題の公開を控える成田凌が登場。2017年以来、約3年ぶりの『VOGUE GIRL』への登場。デビューからの道のり、役作りのプロセスや出演作、そして俳優としてのこれからについて語り下ろした。
■以下インタビューの抜粋
――もともとは、有名な話ですけど成田くん美容師免許も持っててモデルもやってて、役者の世界に入った、っていうところで、いつごろから俳優になりたいなって認識し始めたの?
「本当は子供の頃からなりたいって思ってたのかもしれないんですけど、目立ちたがり屋だしジャニーズ好きだったし、女優さんとかよりも男の人たちが好きだったな〜」
――役の選び方とかって何か意識していますか?
「僕がそれをやることによって作品が面白くなるかどうか、ですね。自分が楽しめるっていうのもあると思うんですけど。作品のために何ができるか考えたいと思っています、全体を通して」
――オーディションはどうですか? 結構緊張しますか?
「緊張しますけど、「絶対勝ち取ってやる!」という気持ちでずっとやって、受かったりしていました」
――最後に成田凌にとっていい役者とはどんな役者でしょうか。
「いい役者、いい役者、面白い。楽しい、見たいって思う人。いい役者って難しいですね。可能性をくれるというか、一緒にやっていていいんだ、って自分、なんか楽しんでる人、与えられる人ですかね。横にいる人にも画面越しにいる人にも、こう与えられるというか、自分だけのためではないというか。自分の好きな役者さんはそう感じる人が多い。まとまらないなあ(笑)」