光文社発行の雑誌『FLASH』が未来のトップグラビアアイドルを発掘するオーディション『ミスFLASH2021』の募集をスタートさせた。15回目を迎える今年も、例年のように、ネット生放送、撮影会、オリジナルグッズ売り上げ、読者投票などのポイント獲得数が選考の鍵を握る、ファンとの二人三脚による「サバイバルバトル」でグランプリを決定する。

　テレビでも多彩な活躍を見せる「葉加瀬マイ」、先日惜しまれながら引退したグラビア界のくびれクイーン「川崎あや」らを輩出してきたミスFLASHオーディション。オーディション中にも週刊誌「FLASH」に掲載、テレビ出演、スポーツ新聞社、ネットニュースに取り上げられ、タレントとしての幅広い認知を得るだけでなく、今度の芸能活動を支える大きな経験値を得られる。

　受賞者は1年間、『ミスFLASH』として活動。FLASHのカラーグラビアや誌面などに出演し、イメージDVDをリリース。番組出演やCDデビューのチャンスもある。昨年グランプリに輝いたミスFLASH2020グランプリの藤田いろは・崎川みずき・白宮奈々、そして審査員特別賞の日野アリスらも誌面を中心に活躍、グランプリの3人のイメージDVDは4月20日に同時発売となる。

　応募の自薦他薦は不問。芸能活動未経験の女子から、女優、バラエティアイドルになりたい女の子、そしてタイトルをきっかけに芸能界でさらにステップアップしたい現役タレント、アイドルまで、幅広い応募を期待している。募集の情報はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。