ニュース
2020/03/05 08:41
北村匠海、山田裕貴、磯村勇斗、吉沢亮ら旬な俳優が集結する映画『東京リベンジャーズ』エキストラを募集
和久井健による人気コミック『東京リベンジャーズ』が、主人公・花垣武道役の北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら人気俳優陣で映画化決定。現在同作のボランティアエキストラを募集中だ。
原作は、累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。
主人公のタケミチは、ヤンキーだったころに付き合った彼女・橘ヒナタとその弟・ナオトが関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落―。死を覚悟したタケミチだったが10年前にタイムスリップ。そこでナオトに遭遇し「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことで未来が変化。逃げ続けた人生を変えるため、最凶不良軍団に挑む彼らの挑戦が描かれる。
タケミチを演じる北村のほか、山田がドラケンこと東京卍會副総長・龍宮寺堅、物語のカギを握る存在の橘ナオトを杉野、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴を鈴木が演じる。さらに、タケミチの親友・千堂敦を磯村、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太を間宮、そしてタケミチが挑む東京卍曾の総長で、マイキーこと佐野万次郎を吉沢が務める。
メガホンをとるのは『あさひなぐ』(2017年)、『映画 賭ケグルイ』(19年)などを手がけている英勉監督。映画の公開は10月9日に決定。撮影期間は3月中旬〜4月下旬、撮影地は都内近郊・神戸などを予定。作品の性格上、20〜30代男性には多少の芝居を依頼する可能性あり。ボランティアエキストラとして参加すると、オリジナル記念品が贈られる(種類は数パターンあり)。
応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。