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2020/02/02 18:21
「日本一制服が似合う女子」に兵庫県の高校2年生・三原羽衣さん「タイトスカートの制服が着たい」
日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『第7回日本制服アワード』の授賞式が2日、原宿・ベルエポック美容専門学校で開催され、プロアマ不問の一般公募約3000人から選ばれた、“日本一制服の似合う女子”には、兵庫県出身の高校2年生・三原羽衣さんが選ばれた。
『日本制服アワード』は、中高生に人気の制服ブランドCONOMiが主催する、イメージモデルのコンテスト。グランプリ・準グランプリに選ばれると、全国で20万部配布されるCONOMiカタログモデル、イメージモデルとして活動できる。
過去の女子グランプリからは『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)で、伊賀崎風花 / シロニンジャーに抜擢された矢野優花(第1回)、ミスセブンティーンに選出されたマーシュ彩(第2回)、乃木坂46に加入した中村麗乃(第3回)、『出川澤部の見知らぬ二人が人生交換したら〇〇がわかった』に日本の女子高生代表で出演した齊藤英里(第5回)らが輩出。ティーンタレントの登竜門ともなっている。
第7回は全国から約3000人の小中高生から応募があり、審査の結果、グランプリ、準グランプリを含む、全23名の受賞者が決定。女性のグランプリには、兵庫県出身の高校2年・三原羽衣さんが選ばれた。
昨年も同オーディションを受け協賛社の賞に輝いていたが、今年はダンスで動いて体型も絞って挑戦。晴れてグランプリを獲得。「昨年よりもいい賞を獲ることが出来て嬉しかったですし、大好きなランウェイを歩けて楽しかったです。グランプリの白いブレザーはあまり見たことがないものなので、可愛いなと思いました!」と喜びを露わにした。
三原さんはTikTokでも注目されており「置き撮りといって、スマホを置いて、その前でダンスや手振りをしています」と、まさにイマドキの女子高生。韓国の音楽やファッションが好きだといい「CONOMiさんの最新の制服はタイトスカートで、韓国の高校生みたいで可愛いんです。もっと韓国系の制服を着たい」と夢を語った。