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2020/01/22 12:01
〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉クリオネ所属・山下晃季「メッセージ性の強い作品に携わりたい」
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はクリオネ所属・山下晃季を紹介。
■クリオネ所属:山下晃季
――デビューのきっかけは?
「ワタナベエンターテイメントカレッジ在学中に公開プレゼンテーションでお声がけ頂いたのがきっかけです。その後、稽古場に参加させていただき、お芝居をしっかり見ていただけたので安心して所属を希望しました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「もともと人前に立つのが好きで、高校の文化祭や体育祭で人前に立って何かすることの楽しさを感じました。そして普段見ている映画やドラマを通して、自分が出演している作品を通して元気を与え、明日も頑張ろうとか思って貰えるようになりたい、そんな素敵な仕事ができる俳優になりたいと思いました」
――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?
「楽しいなと思うことは、現場や稽古場で、色々な役者さんや演出家さんに出会えることです。自分の中の価値観や芝居に対する考え方など刺激を受けています。2019年の秋に初めて舞台に立ったのですが、一生懸命稽古をしてお客様に自分の芝居を見てもらって、それが最高に楽しかったです。また、体調管理には気をつけていて、以前より自分の体と向き合うようになりました。今の課題は、短時間で台詞を入れたり役の感情にたどり着くことが苦手なので、しっかりと稽古を頑張っています」
――今後の夢、目標を教えてください。
「夢は映画俳優になること。見る人によって捉え方が様々でメッセージ性の強い作品が好きなので、そんな作品に携わりたいです。多くの作品に出演して、演技力のある俳優として活躍できるように頑張っていきたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「現在は、CMや舞台のオーディションをどんどん受けている状況です。芝居のポテンシャルも悪くないですし自分の下手さ加減も理解しているのでこれからもっと伸びてゆくと思います。人気が出そうなルックスなので、きっかけさえ掴めば大ブレイクしてくれると思います」
●山下晃季(やました・こうき)
1999年1月31日生まれ 島根県出身。
2019年はドラマ「シャーロック」、舞台「ゲームしませんか?〜荒野行動〜」のほかゲーム機のTVCMに出演。
◆クリオネ『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。