岡田将生と志尊淳のW主演で『さんかく窓の外側は夜』実写映画化 心霊探偵バディの活躍描く | ニュース | Deview-デビュー

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2020/01/14 11:56

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岡田将生と志尊淳のW主演で『さんかく窓の外側は夜』実写映画化 心霊探偵バディの活躍描く

実写映画『さんかく窓の外側は夜』でW主演を務める(左から)岡田将生、志尊淳 (C)2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
実写映画『さんかく窓の外側は夜』でW主演を務める(左から)岡田将生、志尊淳 (C)2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre

 岡田将生と志尊淳のW主演により、販売部数100万部を超えるヤマシタトモコによるミステリーホラー漫画『さんかく窓の外側は夜』が実写映画化されることが発表された。本作は芸能事務所のワタナベエンターテインメントと映画配給会社の松竹がタッグを組んで企画開発、製作までを行う共同プロジェクト。なお現在同作のボランティアエキストラも募集中だ。

 今作は2013年から『MAGAZINE BE×BOY』(リブレ出版)にて連載中のヤマシタトモコによるミステリーホラー漫画『さんかく窓の外側は夜』が原作。ヤマシタは11年に『HER』『ドントクライ、ガール』で「このマンガがすごい!2011オンナ編」で1位と2位を獲得するなど、注目を集める女性漫画家。霊が「視える男」(志尊)と「祓える男」(岡田)。心霊探偵バディが難題に挑むミステリー・エンターテインメントとなっている。
 
 岡田演じる冷川理人は「運命の出会いですよ。僕といると怖くなくなりますよ」と、霊を怖がる三角康介(志尊)を霊祓いの仕事に勧誘する除霊師。三角は、冷川と除霊バディを組まされることになる書店員。昔から霊が見えてしまう体質ながら、霊が怖くて仕方がない男という役どころ。心霊探偵バディとなった2人は、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになっていく。

 岡田は「リアルとアンリアルの狭間でどう作っていくか今からとてもわくわくしています。原作を尊重しつつ新たなものを作っていける、この作品に関われることがとても楽しみです」と気合十分。「志尊さんをはじめ豪華なキャストの方々とスタッフとこの映画を盛り上げていけたら」と主演として意気込みを語った。

 志尊は「僕にとって2020年、25歳になるこの節目の年にこの挑戦と向き合う運命を感じました」と笑顔。続けて「岡田さんをはじめとするすてきすぎるキャストのみなさん、準備でお会いしたすてきすぎるスタッフさんと共に作品を作れることに高揚が止まりません」と興奮気味に話している。

 メガホンをとるのは、ショートムービー・CM・MVなど数々の映像作品の演出を手掛け、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』、WOWOWオリジナル連続ドラマW『坂の途中の家』、テレビ朝日『時効警察はじめました』などで近年は映画やドラマでも注目を集める森ガキ侑大監督。脚本は映画『重力ピエロ』、『本能寺ホテル』の相沢友子が手掛ける。

 なお現在この作品の撮影に参加するボランティアエキストラを募集中。撮影は2020年1月中旬から2月中旬頃(予定)まで、関東近郊(東京・横浜中心)・福島県いわき市・栃木県足利市を中心に行う予定。エキストラはボランティアでの参加になるが。参加者には限定(非売品)の【森ガキ侑大監督のサイン入り記念品】が贈られる。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」などに掲載されている。

関連写真

  • 実写映画『さんかく窓の外側は夜』でW主演を務める(左から)岡田将生、志尊淳 (C)2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre

  • 映画『さんかく窓の外側は夜』がエキストラを募集中。

  

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