山田裕貴が2020年1月期に2作同時に連ドラ主演に抜擢、ゆとり世代の脱力系男子&ド変態ストーカー教師役に挑戦  | ニュース | Deview-デビュー

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2019/11/26 11:46

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山田裕貴が2020年1月期に2作同時に連ドラ主演に抜擢、ゆとり世代の脱力系男子&ド変態ストーカー教師役に挑戦 

MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』で主演を務める山田裕貴
MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』で主演を務める山田裕貴

 『HiGH&LOW』シリーズや連続テレビ小説『なつぞら』などで活躍中の俳優・山田裕貴が、2020年1月期に放送されるMBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』と、MBSドラマ特区『ホームルーム』でそれぞれ主演を務めることが決定。連ドラ初主演に加え、異例の同時期2作品主演に抜擢された。

 MBS/TBSドラマイズム枠で2020年1月5日よりスタートする『SEDAI WARS(セダイウォーズ)』は、最強の"世代"をバトルアクションで決める、異色の「世代別あるある×ハイテンポアクション」。物語の舞台は近未来の日本。世代間の軋轢によって様々な問題が深刻化し、社会は崩壊の一途を辿っていた。そんな中、時の内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという『SEDAI WARS』の開催が発表さる。それは"SEDAI(セダイ)"と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行うというトンデモない内容だった。団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、そしてミレニアル。果たして、勝つのはどの世代か!?という物語。

 監督は、米国の『パワーレンジャー』シリーズ監督・総合プロデューサーを歴任し、さらに日本3大ヒーロー全てでメイン監督をつとめた唯一の存在でヒーローアクションの第一人者、坂本浩一が担当。山田が演じる主人公・柏木悟は、ゆとり・さとり世代で、旅行代理店勤務。何事に対しても受け身な性格で、周囲に流されてSEDAI WARSに参加する。脱力系でナヨナヨとしたイマドキの若者だが、なぜか人を惹きつけてしまうという役どころ。

 本作については、山田は「柏木悟という、僕が演じた中でも一番冴えない男が世界を変えます。どう考えたって世界を変えられなさそうな男が世界を変える。やはり人の心です。人柄です(笑)。大人たちが真剣に、真面目にバカをやって、現場は毎日大笑いした作品です。ぜひ、皆さんもこれを見て笑顔になってくれたら嬉しいです」と語り、坂本監督は「とんでもないドラマです! どの世代にも必ず突き刺さる要素満載。コメディ? アクション? 特撮? 人情ドラマ? 自分でもどんなジャンルか分かりません……(笑)。今までに見たことないドラマだということは間違いなしです!山田裕貴の魅力爆発です! キャスト&スタッフ全員ハイテンションで挑みました。全編クライマックスでお届けします!」と語った。

 そしてもう一方の、ドラマ特区『ホームルーム』は、講談社のウェブコミック配信サイト『コミックDAYS』で連載が始まってから、圧倒的な売り上げNo.1を誇り、「登場人物がヤバすぎる…」「展開がマジで予測不能!!」と話題沸騰中の戦慄の学園サイコ・ラブコメを実写ドラマ化。

 山田が演じる主人公・愛田凛太郎は、爽やかイケメン教師で学園でも女子生徒からダントツの人気があり、「ラブリン」の愛称で親しまれている。そんな愛田先生が担任するクラスでは、生徒の桜井幸子に対して、毎日不快なイタズラが続いていた。正義感が強い愛田先生は、幸子がイジメられる度に助けに向かい、優しく手を差し伸べる。その姿は、幸子にとってまさに"ヒーロー"。そんな先生に対し、幸子は好意を抱いていた。しかし、いつだって皆の人気者の愛田先生には、あるとんでもない秘密が……。実は、幸子をいじめていた犯人は、愛田先生本人だったのだ。幸子が好きすぎるあまり、自分でイジメて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返し、幸子のヒーローを装う愛田先生。歯止めがきかないこの恋は、果たして純愛なのか…という衝撃の学園サイコ・ラブストーリー。

 同作でメガホンを取るのは、今年MBS/TBSドラマイズムにて放送したドラマ『スカム』で、第57回ギャラクシー賞上期入賞作品にドラマで唯一の選出が決定、間宮祥太朗を迎えて映画化した衝撃作『全員死刑』や、吉沢亮主演のドラマ『GIVER 復讐の贈与者』などの話題作を次々と生み出している新進気鋭の最注目監督・小林勇貴。

 ド変態ストーカー教師・愛田凛太郎を演じる山田は、「とうとうぼくの変態性が世にばれてしまう時がきてしまいました(笑)。共演する皆様にも気持ち悪がられると思います(笑)。いや、役です。あくまで愛田という男が悪いのです。でも、この世界観でぼくの奥底に眠る化け物を存分に皆様にいじってもらおうと思います。どうか皆様が、山田裕貴のことを嫌いになりませんように。すべてが作品への、役への、皆様への愛故ですから」と明かす。

 また、山田とタッグを組む小林監督は「極悪監督、ラブストーリーに初挑戦です! 一方的な願望を愛と錯覚して、それを他人に押し付ける人のなんと多いことでしょうか! 殴る蹴るの暴力よりもずっと暴力だと思います。あらゆる一方通行の愛が交差する、学園ドラマを描きます! そんな愛憎青春物語を、今一番アツイあの男、山田裕貴と暴れられると思うと、心から嬉しいです! ぶっ倒れるまでヤろうぜ! 山田裕貴! 皆様におかれましては、全裸待機で乞うご期待です」とコメントを寄せた。

 さらに、原作者・千代氏も「はじめまして漫画家の千代です☆ この度『ホームルームドラマ化』という事でとても驚き嬉しかったです!! また主演はあの山田裕貴さんで、監督も小林勇貴さんとの事なので、他には無い強烈な作品になると思いすごく楽しみです!! 皆様、是非お楽しみに〜(≧∀≦)」と呼びかけた。

【ドラマ概要】
■MBS/TBSドラマイズム「SEDAI WARS(セダイウォーズ)」
<放送情報>
MBS:2020年1月5日より毎週日曜24:50〜
TBS:2020年1月7日より毎週火曜25:28〜 ほか

主演:山田 裕貴
監督:坂本 浩一
脚本:横手 美智子
制作:ロボット
企画:バンダイナムコアーツ
製作:「SEDAI WARS」製作委員会・MBS

【番組公式SNS】
ドラマ公式Twitter:@SEDAIWARS  
ドラマ公式Instagram:sedaiwars_pr
【ドラマ公式サイト】https://www.mbs.jp/sedai-wars/
(C)「SEDAI WARS」製作委員会・MBS

■ドラマ特区「ホームルーム」
<放送情報>
MBS:2020年1月23日より毎週木曜24:59〜
テレビ神奈川:2020年1月23日より毎週木曜23:00〜
チバテレ:2020年1月24日より毎週金曜24:00〜
テレ玉:2020年1月29日より毎週水曜23:30〜 ほか
※放送日時は変更の可能性があり。

主演:山田裕貴
原作:千代『ホームルーム』(講談社「コミックDAYS」連載中)
監督:小林勇貴
脚本:継田淳
制作:ロボット
製作:「ホームルーム」製作委員会・MBS

【番組公式SNS】
ドラマ公式Twitter:@homeroom_drama
ドラマ公式Instagram:homeroom_drama
【ドラマ公式サイト】https://www.mbs.jp/homeroom_drama/
(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社

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  • MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』で主演を務める山田裕貴

  • MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』場面写真

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  • ドラマ特区「ホームルーム」で主人公・愛田凛太郎を演じる山田裕貴

  • ドラマ特区「ホームルーム」で監督を務める小林勇貴

  

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