ブロードウェイの作曲家と日本のトップクリエイターがタッグを組んで生み出した『デスノートTHE MUSICAL』。本作のテーマ曲であり、 夜神月が“新世界の神“へと変貌を遂げる一曲「デスノート」を、新・夜神月役 村井良大が歌唱するミュージックビデオが12日、解禁となった。

　『デスノートTHE MUSICAL』は“日本から世界へ”をテーマに、2015年に世界初演、その後、韓国キャストによる韓国版上演も成功を収め、日本・韓国で大ヒットを記録。2017年に再演されると全日完売を記録。その後日本人キャストによる台湾公演も大ヒットを記録。現在も世界各国からの上演依頼が絶えない。

　その大ヒット作が、長く受け継がれる作品へ更に進化すべくキャストを一新、2020年1月に上演される。8月にはWキャストで夜神月を演じる甲斐翔真と新・エル役の高橋颯による「ヤツの中へ」、9月に新・レム役のパク・ヘナと新・リューク役の横田栄司による「哀れな人間」のミュージックビデオが公開された。

　そして12日、本作のテーマ曲であり、夜神月が“新世界の神“へと変貌を遂げる一曲「デスノート」のミュージックビデオが解禁された。誰もが知る“DEATH NOTE”を、フランク・ワイルドホーン氏ならではの楽曲、栗山民也氏による演出で究極の3時間に凝縮した『デスノート THE MUSICAL』。新生デスノートの更なる進化を確信させてくれる歌唱映像に、公演への期待が高まる。