毎年約50万人の人出で賑わう、歴史と文化のまち東京・浅草の夏を締めくくる恒例のイベント「第38回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」が、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で8月31日（土）13時から生中継される。

　浅草サンバカーニバルのパレードには、全国から16チームが集結し、S-2、S-1のカテゴリに分かれた出場チームが、優勝賞金200万円を目指し、サンバのリズムに乗せた振り付けや演奏で競い合う。番組ではこのパレードの模様を、クレーンカメラによる臨場感あふれる映像や、初心者にも分かりやすい競技内容の解説を交えて、約5時間にわたり生中継する。

　なお18時からは全国エリアで放送する「J:COMテレビ」（「J：テレ」）で放送。またJ:COMが提供する地域情報アプリ「ど・ろーかる」でもライブ配信もスマートフォンやタブレットで、全国で視聴可能。19時から行われるパレードコンテスト表彰式の模様も配信される。

　本場リオのカーニバルさながらのダンスと演奏で「北半球で最大のサンバ」とも称される浅草サンバカーニバルのパレードを、会場に行けない人も楽しめるチャンスだ。