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2019/08/25 23:48
日向坂46・渡邉美穂、10代限定音楽フェスで応援ガール務める 同世代の奮闘に思わず涙
橋本奈々未・永野芽郁・平手友梨奈・高橋ひかるに続く5代目の『未確認フェスティバル』応援ガールに選ばれた日向坂46・渡邉美穂が25日、新木場STUDIO COASTで行われた10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル2019』で、開会宣言を行った。
『未確認フェスティバル2019』は、音楽に夢を馳せる10代のバンド、シンガーソングライター、ラッパー、トラックメイカーなどのアマチュアアーティストたちが、“未完の才能”を武器に、新木場STUDIO COASTで開催される本イベントで競い合う音楽の甲子園。優勝者は、賞金100万円及びタワーレコードからCDを全国リリースする権利が授与される。
過去には乃木坂46・橋本奈々未、欅坂46・平手友梨奈らが応援ガールを務めており、坂道シリーズからは3人目の抜擢となる19歳の渡邉。会場を埋め尽くした10代リスナーの前に、応援ガール伝統の水色のエレキギターを持って制服姿で登場。「2019年8月25日、この日をこれまで経験したことのない、最高の、伝説の一日にしましょう! マイナビ未確認フェスティバル2019、スタート!!」と堂々宣言、ギターをかき鳴らした。
渡邉はこのあとも、出場アーティストに感想のコメントや激励を贈るなど応援ガールとして活躍。グランプリおよび受賞者へのプレゼンターまで務め上げたあとのあいさつでは「むちゃくちゃ今も涙が出そうで…。感動しました。普段はあんまり泣かないんですけど…めちゃくちゃ音楽っていいなって」と言葉を詰まらせ、綺麗な大粒の涙をこぼした。
そして「同じ10代として、本当にビシビシ伝わってくるものがあったし、今日来ている皆さんにも刺さるものってたくさんあったと思います。(ファイナリストは)この8組に残っていると言う事ですごく才能があると思うので、自信を持って音楽を続けてほしいなって思うし、今日ここに来て、この瞬間を目撃した皆さんにも得たものをこれからの人生に活かしてほしい」とメッセージを送り、「応援ガールとして、今日1日会場で素晴らしいステージを観ることが出来て本当に幸せでした。ありがとうございました!」と感謝した。
■渡邉美穂(日向坂46)
2000年2月24日生まれ、埼玉県出身。
日向坂46:二期生メンバー。
2月「けやき坂46」から「日向坂46」へ改名し、 3月デビューシングル「キュン」をリリース。高い身体能力を活かしたステージパフォーマンスでグループを牽引する他、 TVドラマ、 舞台に出演するなど、 芝居やバラエティなど多方面で活躍中。 7月17日にはセカンドシングル「ドレミソラシド」をリリース。