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2019/07/02 11:54
松竹グループの大型合同オーディション『松竹ジャパングランプリ』開催 全国で参加者全員面接を実施
松竹×松竹芸能×松竹エンタテインメントによる大型合同オーディション『松竹ジャパングランプリ 全国オーディション 2019』が昨年に続いて開催される。俳優・女優、お笑い芸人、タレントをはじめ、アイドル、歌手・アーティスト、モデル、子役、 アスリート、文化人、声優、YouTuber・配信タレント…などジャンルを問わず、自分の個性を世に出したい人、自分の個性を探している人なを幅広く募集している。
昨年は0歳から84歳まで約2,500人が応募し、9人が芸能界デビュー決定。今年第一次審査は、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、広島、博多の8拠点で日本全国から参加希望者を募集。参加者全員に対して面接審査を実施する予定。
昨年のグランプリ、寺田最可(17歳)は松竹芸能に所属し、大阪松竹座の舞台『大阪環状線』(2019年12月)、来年公開の「シライサン」(安達寛高監督)への出演も決定。また審査員特別賞の松尾鯉太郎(18歳は)松竹芸能に、藤戸野絵(8歳)は松竹エンタテインメントにそれぞれ所属し活動をスタートしている。さらに、ファイナリストの倉沢しえり(19歳)は松竹芸能の所属となり「ミスマガジン 2018」BEST16進出を果たし、様々なメディアへの出演を果たしている。
応募の資格は0〜100歳まで(100歳以上要相談)、国籍性別不問、副業もOKで、コンビ、グループ参加もOK。さらに顔写真なしの応募もOKと、とにかく幅広い応募を受け付けているのが特徴だ。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。