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2019/06/21 10:59

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TCP若手映像クリエイターが海外で大注目!『ブルーアワー』はニッポンコネクションにて受賞!

(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

 映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」から生まれた『ルームロンダリング』『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(10月公開)『ゴーストマスター』(12月公開)がドイツ・ベルギー・スペイン・中国・台湾の映画祭に相次いで出品。TCP出身の若手映像クリエイターたちが海外の舞台で脚光を浴びている。

 TCPは、様々なエンタテインメントコンテンツを創り出すクリエイターを発掘し、製作からレンタル・販売までを総合的に支援することを目的に2015年に立ち上がったプログラムで、受賞作品を5,000万円以上の総製作費・制作体制でC・EとTSUTAYAがバックアップするもので、すでに、中江和仁監督『嘘を愛する女』(第1回グランプリ)、片桐健滋監督『ルームロンダリング』(第1回準グランプリ)の2作品が劇場公開、今年はヤング ポール監督『ゴーストマスター』(第2回準グランプリ)、箱田優子監督『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(第2回審査員特別賞)の2作品が劇場公開を控えている。

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 なお、TCPの最新2作品が日本公開に先駆け、海外の映画祭にて大きな注目を集めており、国内で10月11日(金)公開の『ブルーアワーにぶっ飛ばす』も香港国際映画祭Young Cinema部門(中国:3月18日〜4月1日)、上海国際映画祭 アジア新人部門(中国:6月15日〜6月24日)、台北映画祭 国際新人監督部門(台湾:6月27日〜7月3日)への出品が決定している。

 さらにニッポンコネクション ニッポン ヴィジョンズ部門(ドイツ:5月28日〜6月2日)では、ニッポン ヴィジョンズ審査員スペシャルメンションを受賞、また12月6日(金)公開の『ゴーストマスター』は、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 アジアン・フィルム部門(ベルギー:4月9日〜21日)、プチョンファンタスティック国際映画祭World Fantastic Red section部門(韓国:6月27日〜7月11日)、シッチェス映画祭 ミッドナイト・エクストリーム部門(スペイン:10月3日〜13日)の3つの映画祭への出品が決定した。加えて、2018年7月に公開された『ルームロンダリング』も、ニッポンコネクション ニッポン シネマ部門にて出品、公開より1年近くが経過したが、引き続き作品が評価されており、今年も海外の映画祭に呼ばれている。

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 TCPから誕生した上記の作品は、それぞれの監督たちにとって“長編映画初挑戦”となる作品だが、海外の映画ファンからも高い評価を受け、その完成度に注目が集まっている。

関連写真

  • (C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

  • (C)2018「ルームロンダリング」製作委員

  • (C)2019「ゴーストマスター」製作委員会

  
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