野沢春日アナウンサーが人生初の吹替 一人で11役を演じる | ニュース | Deview-デビュー

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2019/06/12 08:45

デビュー

野沢春日アナウンサーが人生初の吹替 一人で11役を演じる

(C) 2018 Ubisoft Motion Pictures Rabbids. All Rights Reserved
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 テレビ東京で毎週木曜日深夜3時55分〜放送中の「ラビッツ インベージョン」にて、野沢春日アナウンサー(News モーニングサテライト等に出演)が、人生初の吹替に挑戦する。

 野沢アナが声の出演をする6月13日(木)の放送(深夜2時55分〜)では、ラビッツが現代社会の象徴でもある「携帯電話」を発見し、ラビッツならではの発想でそれをオモチャにしてしまうストーリー。

 野沢アナは、携帯電話をめぐってラビッツが巻き起こす騒動のとばっちりを受ける男性役等、1人で11役を演じる。

 なお、同放送には、松丸友紀アナウンサーも声の出演をしており、野沢アナが演じる男性と「携帯電話」で会話をする女性を演じている。

■野沢アナウンサーのコメント

人生初めての経験で、本当に難しかったです。

「11役を演じる」と聞いたとき、最初は「いけるかも!」と思いました。アフレコ前には、なんとなく自信がありましたが、今はもうありません。

演じる役柄の見た目や印象で、準備段階であらかじめ、15種類くらいの声を作り込んで臨みましたが、頭では分かっていても、いざ自分の声にしようと思ってもできませんでした。

試行錯誤の末、登場人物の見た目ではなく、「この人、お腹空いているんだろうな」「今、イライラしているんだろうな」などと、役柄の心に入り込んで声にしていく自分なりの方法に行きつきました。

今回のエピソードは、スマートフォンと出逢ってしまったラビッツが、何をしでかすのかが描かれています。初挑戦した吹替とともに、ラビッツたちの傍若無人な行動と愛くるしさにも、ぜひご注目ください!

■松丸アナウンサーのコメント

野沢アナが演じる男性と「携帯電話」で会話をする女性を演じました。野沢アナとは別々に収録を行ったため、掛け合いがない中でのアフレコに苦戦しました。

『ゴッドタン』などのバラエティー番組のように、笑いや相槌など、出演者のリアクションがあると、話しやすく、感情もノリやすいのですが、相手が目の前にいない状況であたかも相手がいるように想定して演じるのは、とても難しく感じました。

ラビッツは、見た目は「キモカワ」ですが、小さないたずらっ子のようで、愛らしくて憎めない。
「ラビッツ インベージョン」が取り上げるテーマは、日常生活で私たちの身の回りにある題材ばかり!ラビッツの手にかかると、同じ題材でもこんな展開になるんだ、と多くの発見があります。ラビッツが本当にいたら、めちゃくちゃにされるけれど、毎日が楽しくなるだろうなあ(笑)!

関連写真

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  • 携帯電話でラビッツと話す(?)野沢春日アナウンサー

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  • 松丸友紀アナウンサー

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