女優の今田美桜が、10日に公開されたファッションブランド「EMODA」の2019summer WEBカタログのモデルに起用されている。

　東京を代表する女性達の「今のファッション」を表現するEMODAは、今注目の女優やアーティスト、タレントをモデルに起用し、彼女たちの個性とブランドの魅力をミックスさせてWEBカタログで表現していくプロジェクトをこの夏からスタート。その第1弾として、女優の今田美桜のイメージモデル起用が実現した。

　今田美桜は、16歳の時に福岡の天神でスカウトされ地元のモデル事務所に所属。福岡ローカルの深夜テレビ番組『GeeBee』のレギュラーを務めた後に後東京に進出。「福岡で1番可愛い女の子」などと紹介され、その後は様々なモデル、タレントにとどまらず、女優など幅広いジャンルで活躍。2019年1月にはオーディション＆エンタメ情報サイト「デビュー」が発表した『2019年ネクストブレイクランキング』女優部門の1位に選ばれている。

　EMODAは「MODE＝トレンドの発信」を軸に、スタイリング・素材・形で常に新しい提案を組み込み、女性の「オシャレを楽しみたい」という気持ちに答えられるハイセンスであり、リアルクローズでもあるブランド。今回のカタログでは、先鋭的なイメージと親しみやすさ、凛とした強さとかわいらしさが同居する今田のイメージが、同ブランドが発信するテーマと融合している。