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2019/03/01 07:41

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人気の恋愛リアリティーショー『恋ステ』発の高校生バンド始動「出会うはずのなかった6人って奇跡」

本格始動する『恋ステ』バンド「Lilac」の6人。(左から)あつし、れな、はな、さら、まいら、そら(C)Deview
本格始動する『恋ステ』バンド「Lilac」の6人。(左から)あつし、れな、はな、さら、まいら、そら(C)Deview

 “女子中高生の3人に1人が視聴している”という恋愛リアリティーショー『恋する週末ホームステイ』(AbemaTV/以下・『恋ステ』)。『恋ステ』出演者の6名で結成され、ピュア恋見届け人として出演する、Da-iCEの工藤大輝さん全面プロデュースにより番組主題歌を歌う『恋ステ』バンド「Lilac」のメンバーにインタビュー。バンドプロジェクト参加への想い、そして『恋ステ』出演による自身の成長について聞いた。

 『恋ステ』バンド「Lilac(ライラック)」のメンバーはギターの“れな”白川怜奈(シーズン5・東京・高3)、キーボードの“はな”水野波奈(シーズン4・東京・高3)、メインボーカルの“さら”武井紗聖(シーズン3・東京・高2)、ドラム“まいら”メドウズ舞良(シーズン5・北海道・高3)、ボーカル&ギターの“あつし”大西敦之(シーズン5・福岡・高3)、ベース“そら”下田荘良(シーズン5・大阪・高3)の6人。それぞれ自主練や個人レッスンで腕を磨いたメンバーが全員でのバンド練習のために東京に集まったタイミングでインタビューを行った。

◆『恋ステ』バンド「Lilac(ライラック)」インタビュー

――『恋ステ』バンドのプロジェクトが始まると聞いたときはどう思いました?

【れな】「純粋に楽しそうだなって思いました。もともとお姉ちゃんがバンドをやっていたので、憧れもありましたし、バンドの曲もよく聴くので、やってみたい!と思いました。以前学祭でアコースティックギターを弾いたんですけど、趣味の部類で全然上手くないですし、エレキギター自体は弾けなかったんです。でもスタッフさんに“めちゃめちゃ頑張るんで!”ってアピールしました」

【はな】「最初に聞いたときに面白そうだなって思いました。ピアノは小学校の時にほんの少しだけやっていたんですけど、チャンスだし“ぜひ参加させてください”って言いました。今、ピアノの先生と個人レッスンをやっていて、昔のことを思い出しているんですが、曲のレベルが高いので、試行錯誤しています」

【さら】「バンド結成の話を聞いたときは、修学旅行でハワイにいたんです。急に電話がかかってきて、“『恋ステ』でバンドをやる”って言われて、驚きを隠せなくて“えーーーっつ!”ってホントに大きい声を出してしまって(笑)。“ボーカルをやってみないか”って言われたときは、やってみたい思いと楽しみもあったんですけど、不安が大きすぎて悩みました。でも、やるからには上を目指したいと思って、挑戦させていただくことになりました」

【まいら】「絶対にやりたいっ!!と思いました。ずっとバンドを組みたかったけど、部活とかで忙しくてできなかったので…。小学生の時に1年間ドラムをやっていましたが、それ以降全く手をつけてなかったので感覚が残ってるか不安でしたが、いざ叩いてみると意外と感覚が残っていて安心しました。けどまだまだ下手なのでこれからたくさん練習してもっと上手くなりたいです!」

【あつし】「もともと歌手志望だったので、歌手への一歩を踏み出せるチャンスだと思いました。みんなほとんど未経験者ですし、僕もギター&ボーカルは初めての経験なので、不安でしかなかったんですが、挑戦したい気持ちのほうが強かったです」

【そら】僕は楽器を触ったことも無かったんですけど、これまでやること全部が中途半端で終わっていたので、何か一つ成し遂げたいと思ったんです。自分に強みが無かったので、ベースをやったら強みになると思って、“オレがやります!ってすごくアピールしました。今は自主トレで指のマメをめちゃめちゃ潰してます。気合のスイッチが入ったら、4、5時間ベースを触りっぱなしで、“夜中にうるさい”って家の者から怒られました」

■オリジナル曲は『恋ステ』出演者の気持ちに寄り添ってくれる曲

――バンドの空気感は今どんな感じですか?

【さら】「私は全員が初めましてだったので、人見知りだから大丈夫かなって思っていたんです、でもみんな高3で年上のお兄ちゃんお姉ちゃんって感じで、優しくて、楽しいです!」

【れな】「あんまりピリピリはしてないと思います。優しい人ばかりで穏やか。“おい!全然やってねえだろ!”みたいな感じは無くて。みんなでがんばろうって感じ」

【はな】「でも必要かもしれないね、スパルタが。もう時間がないからマズいよね」

【そら】「圧倒的に女子が多かったんでちょっと怖かったですね(苦笑)。でもあつしがおってよかった。あつしでよかったですね!」

【あつし】「おれもそらが好きで…」

【そら】「キモいって(笑)。でもたまたま仲良い同士だったんで良かったです」

【はな】「バンド内にカップルが…あつしとれなが番組でカップルになったんです」

――バンド内恋愛ってOKなんですか?

【はな】「禁止しとく?」

【そら】「一回別れてもらって…」

ーーそれで新しい組み合わせができたら…。

【はな】「やばーい!(笑)」

【れな】「バチバチ!(笑)」

――Da-iCE工藤大輝さん作詞・作曲のオリジナル曲を皆さん聴いたと思うんですが、いかがでした?

【れな】「エレキがめっちゃ目立つなぁって。楽譜を見てやってみたらめちゃめちゃむずかしくて、今、大苦戦中です。でも私たちのために作ってくれたので、本当にずっと聴いていられるいい曲だなって思います」

【はな】「初めて聞いたとき、最後には鳥肌が立って泣きそうになっちゃって。『恋ステ』出演者の気持ちに寄り添ってくれる曲だなって、すごく共感できる部分がありました。この曲なら頑張れるって思いました!」

【さら】「聞くと自分の中に来るものがあって。歌詞を見ても『恋愛』っていう感じなので、今の高校生は恋愛ソングが好きなので、受けるなあって思いました。私たちのために作ってくださったからには大切にしたいなって思いました。ほんとにいい歌詞!」

【まいら】「『恋ステ』をすごく連想させてくれるし、番組を観たことがない方でも共感できるような歌詞になっていて、メロディーも印象に残りやすく、ついつい口ずさんでしまうようなリピートしたくなる曲だと思います」

【あつし】「バラードが得意なので、バラードがいいなと思っていたら本当にバラードで。ハモリもすごいガチで、めちゃくちゃしっかりしてるなって、感動しました。ちゃんと聴かせなきゃいけない曲なので、全力で歌いたいし、みんなに聴かせてあげたい」

【そら】「エレキがめっちゃ目立つんですけど、ベースも埋もれないように頑張りたい。『恋ステ』の出会いから終わりまでのエピソードが全部詰まった、ストーリー性のある歌詞で、聴いたら一発で“『恋ステ』や”って分かるように仕上げていただいている。そんな曲を僕らでどれだけいいものにできるかが課題なんですが、一人一人華を持ったいいメンバーが揃っているので、このメンバーならやれるんじゃないか、とリーダーとしては思います」

【はな】「よっ、リーダー!(笑)」

【そら】「ほら、すーぐバカにする!」

■きっと素敵な、良かったなって思える恋愛に出会えます

――『恋ステ』に参加して、自分の中で変わったことや成長したことは?

【はな】「出会うはずのなかった高校生たちが集まるという番組なので、『出会い』はたくさんあるんだって思いました。このメンバーだって、バラバラの地方に住んでるので、出会うはずがなかった6人だし、奇跡だと思うんです。そこから刺激を受けたり、学べることもたくさんありました」

【そら】「今までは好き勝手にやってたけど、見られる側になって、一つ一つの行動に気を付けるようになりました。ちょっとした行動にも賛否両論があるので、意識の持ち方が変わりました」

【れな】「変わり過ぎました。自分の中で『恋ステ』に出る前と後では、見られるということで、おしゃれや化粧、考え方も大人になったように思います。放送を見て、自分はこういう風に見えてたんだとか、こういうところが足りなかったなとか、こういうところが自分のいいところだなとか、『恋ステ』に出て自分を客観的に見ることが出来ました」

【さら】「『恋ステ』は初めてのことが多過ぎて。私付き合ったことがないんですけど、男の子と二人っきりで話すとか、手をつなぐとか、初めての経験をさせていただきました。自分もこんな顔するんだとか、こんな喋り方をするんだとか…いい経験ができてよかった」

――恋愛の歌を歌う上で、そういう経験は大きいですよね。

【さら】「そういう気持ちを持つことができたので、想像もしやすくなったと思います」

【まいら】「『恋ステ』はずっと観ていて、出たいなと思っていたのでオーディションを受けました。自分から積極的に動くことについては少し成長できたかなと思います」

【あつし】「人生がガラっと変わりましたね。芸能の世界に興味はあったんですけど、普通に就職するつもりでいたんです。でも『恋ステ』に出て、応援してくれる方がたくさんいることを知って、続けていける可能性が出てきて考え方も変わりました」

――最後に『恋ステ』に出てみたいと思っている人にメッセージを!

【れな】「『恋ステ』に出て人生が変わったと思うし、6日間で本当に素敵な恋愛が出来ました。『恋ステ』に出たら、恋愛をしたことがない子も、付き合う付き合わないは別として、きっと素敵な、良かったなって思える恋愛に出会えます」

【はな】「恋愛としても友達でも、男女問わず出会いがあるので、いい経験になると思います。考え方もかわると思うし、刺激もたくさんもらえるし、自分を発信することができるので、応募を考えている人はぜひ!」

【さら】「私自身も『恋ステ』に自分で応募したので、読んでいる方と同じ立場だったんです。そのときは、私の中でモーレツに恋愛がしたいと思って応募したので、恋愛がしたいとか、自分に出会いが無くて悩んでるとか、学校で好きな人がいないとかいう人には応募してほしいです。出たら本当にキュンキュンするし、これまでにない体験ができると思います。ぜひチャレンジしてもらえたら」

【まいら】「普段の生活では味わえない、番組にならではの貴重な経験ができると思います!」

【あつし】「花火大会で屋形船に乗ったり、普通の高校生じゃなかなか行けないようなシチュエーションで女の子と話すっていう体験は、番組に出ないとできないと思う。彼女とか欲しいなってちょっとでも思ったら出るべきだと思います」

【そら】「いままでの恋愛よりもっと深い、体験したことのないいい経験になると思うので、ぜひ応募をって感じです」

『恋ステ』バンド「Lilac(ライラック)」の軌跡は、『恋する週末ホームステイ』のオンデマンド限定コンテンツとして放送。今後、目指していくステージなど重大発表も予定。

関連写真

  • 本格始動する『恋ステ』バンド「Lilac」の6人。(左から)あつし、れな、はな、さら、まいら、そら(C)Deview

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  • 『恋ステ』バンドの女子チーム(C)Deview

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