日清食品「カップヌードル コッテリーナイス」のアウトサイダー広告代理人に就任したマキシマムザ亮君。そのプロモーションのクリエイティブ全てを担い、広告業界に参入することとなったマキシマムザ亮君が、同商品からインスピレーションを受け、まさかの【フランチャイズ制】の導入を決定。それに伴い、マキシマム ザ ホルモンの2号店メンバーオーディションが開始された。

　2号店とは、マキシマム ザ ホルモン（本店）とは別にライブ活動を行うグループとして活動をするグループ。希望パートはすべて自由で、ドラムが男性でも良いし、誰がどのメンバーのボーカルパートを歌ってもOK。ギターは弾けないけど、マキシマムザ亮君の歌パートのみでの応募も可能で、ドラムを叩きながら、キャーキャーうるさい声パートを担当しても良いとのこと。演奏が苦手な人は、個性やルックス、ホルモン本店が持ち合わせていない魅力で勝負することができる。

　プロのミュージシャンはもちろん、ほかの職種の人でも応募が可能。ダンサー、DJ、ボイパ、声優、アイドル、YouTuber、芸人、祈祷師、大道芸などのライブパフォーマー意外にも、曲の貸をライブ中にアピールできる映像クリエイター、CG職人、紙芝居師、アニメーターなどでもOK。どんな職種の人が2号店メンバーに選ばれるかわからないため、合格後は、選ばれた2号店メンバーの住んでいる土地、仕事にあわせて、それぞれと相談の元、ライブスケジュールや活動ペースを決めていく予定だという。

　なお、2号店は、5月5日(日)さいたまスーパーアリーナにて行われる“VIVA LA ROCK 2019”への出演も内定。さらにオーディションから最終選考、そしてさいたまスーパーアリーナまでの軌跡を追うドキュメント番組『ガチンコ ザ ホルモン〜コッテリの継承者たち〜』が、マキシマム ザ ホルモンYouTube公式チャンネルにて3月19日（火）頃から配信予定となっており、多くの注目を集めることになるだろう。

　『マキシマム ザ ホルモン 2号店 メンバーオーディション』は、公式サイト及び、オーディションサイト『デビュー』に掲載中。

■マキシマム ザ ホルモン プロフィール
1998年八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴で、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人からなるロックバンド。