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2019/02/24 18:31
レースクイーン三冠制覇の“くびれ女王”林ゆめ「今後は女優・モデルの道へ」
レースクイーン「Pacific Fairies」の林ゆめが、2018年に最も活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー18-19」に選ばれたことを記念し、24日に都内で行われた取材会に出席した。
2018年、スーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久のサーキットに登場したレースクイーンの中から、1年間でもっとも活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」。過去にはタレントとして活躍する吉岡美穂や、女優としても活躍中の菜々緒も同賞に選ばれている。
林は、Pacific FairiesとしてスーパーGTでレースクイーンを務めるほか、『頭文字D』のしげの秀一が『ヤングマガジン』(講談社)に連載中の『MFゴースト』に登場するレースクイーン「MFGエンジェルス」の実写版としても活動。168cmの高身長でウエスト53cmという完璧なスタイルで“新世代くびれ女王”としてグラビアにも多数出演している。
「レースクイーンの最高峰と言われる賞で、菜々緒さんや吉岡美穂さんも受賞している名誉ある賞なので、いただけたときは嬉しかったですし、光栄でした」と喜びを語る林。2018年の「日本レースクイーン大賞新人賞」と「大賞」に続く三冠制覇で、2018年のNo.1レースクイーンとなったが、当初からレースクイーンとしての活動は1年限りとしていたといい「1年間だけやると決めていたので、やり切ったと思っています。今後は『MFGエンジェルス』の活動に加え、女優、モデルとして頑張っていきたい」と宣言した。
「屋外なので寒さや暑さが大変でした。14cmのヒールでつま先が痛くなることも…」と1年間を振り返りつつ、「私をきっかけにサーキットに来てくれる方もいて、そういう人たちにレースの魅力を伝えられたのは嬉しい」とやりがいを語る。そして「チームの子たちと行動することが多かったので、コミュニケーション能力が磨かれましたし、レースについて詳しくない方にツイッターで解説するのも仕事でしたのでコメント力や発信力も身について、今後に活かせると思いました」と学びの多かったレースクイーン活動を改めて振り返った。
ウエスト53cmの“新くびれ女王”としてグラビア界でも注目の存在の林。細いウエストをキープする秘訣について「よく腹から笑うようにしているのと、週1でジムに通ってます。太ったと思ったら食事に気をつけたり、立っているときも姿勢に気を付けて、腹筋に力を入れています」と明かした。