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2019/02/21 20:54

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15歳の国民的美少女、センバツ応援キャラクター就任 入場行進曲『世界に一つだけの花』は「母のお腹の中で聴きました」

第91回選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」に就任した井本彩花。
第91回選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」に就任した井本彩花。

『第15回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリの女優・井本彩花が21日、毎日新聞東京本社にて、第91回選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」に就任することが発表された。

 センバツ応援イメージキャラクターは、2013年の第85回大会で吉本実憂が応援イメージキャラクターを務めて以降、小芝風花、小澤奈々花、井頭愛海、岡田結実、玉田志織とその年に活躍する現役高校生が務めてきた。現在15歳中学3年生の井本も今年の4月から高校生になるため、今回の抜擢となった。

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 応援イメージキャラクター就任について「平成最後の春のセンバツに、応援イメージキャラクターとして応援できると聞いた時はとても驚きました。春のセンバツは毎年家族とテレビで見ていた世界だったので、まさか私が応援イメージキャラクターを務めさせていただけるとは思っていなかったので嬉しいですし幸せです」と喜びを語った。

 井本は小学校1年生からクラシックバレエを続けており「私はコンクールや舞台などで自分の感情を踊りで表現することの楽しさや難しさを感じ、そして達成感を得ることは本当に素晴らしいことだと思いました。選手の皆さんにとっては『甲子園』というのが1つの大きな夢舞台だと思いますし、春のセンバツに出場するまでにはつらいこと楽しいこといろんな思いをされてきたと思います。その思いや練習の成果をこの大きな舞台で精一杯発揮して欲しいです。そして春のセンバツの頂を目指す姿を後押しできるよう全力応援していきたいです」と自身の経験を交えて、選手たちに想いを届けた。

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 今大会の入場行進曲は槇原敬之氏作曲の『世界に一つだけの花』『どんなときも』に決定。井本は「平成を象徴する曲で、老若男女問わず今もなお人気の曲だと思います。私が母のお腹にいたとき、母は『世界に一つだけの花』をよく聞いてたそうです。私が生まれて初めてこの曲を聞いたとき、すごくいい曲だな、素敵な歌詞だなと思ったんですけど、なにかどこかで聞き覚えのあるようなという不思議な体験をしました」とエピソードを語った。

 会見で取材の求めに応じてキャッチボールを披露し「今日に向けてキャッチボールをおじいちゃんと一緒に練習をしました。点数は80点です! 上手くボールを取れなかったのが悔しいです」とちょっと残念そうな顔を見せた井本だったが、最後には「平成最後の春の選抜大会出場おめでとうございます。今大会に出場するまでに楽しかったことやつらかったこと、心が折れそうになったときなど様々な思いや経験をされてきたと思います。甲子園という大きな舞台で、今まで練習してきた成果を最大限に発揮できるように頑張ってください!私も最後まで全力で応援します!」と力強いエールを送った。

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  • 第91回選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」に就任した井本彩花。

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