2001年の第一回大会（フィリピン）以来毎年開催され、今年19回目を迎える世界的ミス・コンテスト『ミス・アース』。その日本代表選出へとつながる大阪大会の出場者を募集している。

　歴史を重ね、ミス・ワールド、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並ぶ世界4大ミス・コンテストのひとつに数えられるようになった『ミス・アース』。コンテストを通して、環境保護への意識向上を訴えることが目的のミス・アースは、様々な国々へ広がりを見せており、ミス・ユニバースの86カ国より多い90カ国以上が参加。世界規模の美の祭典へと成長を遂げている。

　大阪大会は2019年3月に行うセミファイナル大会でファイナリストを選出。海外で行うビューティーキャンプ、4月に国内で行うビューティーセミナーを経て、5月の大阪大会で、7月に行われる日本大会に出場する代表を決定する。なお大阪大会に出場するファイナリストに選ばれると、1年間、大阪ファイナリストとして、イベント出演・自然保護活動など様々な活動を行うことが出来る。

　またファイナリストは、海外で行われるビューティーキャンプや、美を追求するビューティセミナーにも参加し、トレーニングを続け、大阪代表に選ばれると、その後の日本大会に参加。そこで日本代表選ばれると、11月に予定される世界大会の舞台に出場する。

「大阪から世界へ輝ける外見と内面が美しい女性を探しています。モデル事務所に所属していなくても、構いません。世界へ進出すれば、将来、メディアに大きく取り上げられることは間違いありません！」とはオーディション担当者。

　募集しているのは日本国内に在住で日本国籍を有する、2018年12月31日時点で18歳以上25歳以下の女性。身長165cm以上で、出産経験のない未婚の女性であること。応募の締め切りは2月20日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。