有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第四回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ユース部門（12〜23歳）とキッズ部門（3〜11歳）の合計6764名がエントリーし、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・岡山・福岡の7会場で2018年7〜9月に審査を実施。そのなかから、ユース部門の女性グランプリには、千葉県出身の14歳・川原真緒（かわはら・まお）さんが選ばれた。オーディション情報サイト「デビュー」は、グランプリ獲得を記念してインタビューを行った。

■第四回テアトルアカデミー モデルグランプリ
女性グランプリ
川原真緒さんインタビュー

――グランプリ受賞の感想をお願いします。

【川原さん】「“雑誌の撮影があるから”って母に聞いていて、『グランプリ』ってことは知らずに今日ここに来たので、ビックリしています」

――このオーディションに応募したきっかけを教えてください。

【川原さん】「小さい時から、姉のSeventeenを読んでいて、モデルの広瀬すずちゃんが好きになりました。雑誌のなかで楽しそうにしている姿をみて、中学1年ぐらいの頃から私もやりたいなって思っていて、今回初めてオーディションに応募しました」

――今回、モデルとして撮影を経験した感想を教えてください。

【川原さん】「もう少し緊張して、表情が固まっちゃうかなと思っていたんですけど、すごく楽しくできたので良かったなって思います」

――周りからはどんな人って言われますか？

【川原さん】「周りを明るくする感じとは思われているかも。あとはよく“目が大きくていいね”って言われます。あんまり意識したことは無いんですけど」

――今ハマっていること、打ち込んでいることは？

【川原さん】「部活動でテニスをやっています。顧問がすごく厳しいんですけど、今年3月に大会があるので、それに向かって練習しています」

――今後やってみたいことはなんですか？

【川原さん】「まだレッスンとか演技の経験はまったく無いんですが、雑誌モデルや、ドラマに出演するなど、いろんなことを経験したいという気持ちはあります」

――これからテアトルに応募しようと思っている人に、ご自身の経験を踏まえてエールを送っていただけますか？

【川原さん】「いつでも笑顔でやることが一番大事かなって思います。私も笑顔でいたら、“その笑顔いいね”って言ってもらえたので。話すことが苦手だとしても、自分なりに頑張って喋れば伝わると思います」

　ユース部門の女性グランプリ・川原真緒さんは、nicola、ニコプチ、Seventeen、popteen、ポポロ、JUNONをはじめとした人気雑誌約20誌以上に掲載されるテアトルアカデミーの広告に登場する予定だ。