玉城ティナ、7年間務めた『ViVi』専属モデルを卒業 ラストの「やぎたま」撮影で涙 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/12/21 19:32

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玉城ティナ、7年間務めた『ViVi』専属モデルを卒業 ラストの「やぎたま」撮影で涙

『ViVi』(講談社)2月号より。最後の「やぎたま」撮影。玉城ティナ(左)と八木アリサ(右)。
『ViVi』(講談社)2月号より。最後の「やぎたま」撮影。玉城ティナ(左)と八木アリサ(右)。

 モデルの玉城ティナが、7年間務めた『ViVi』専属モデルを卒業。表紙を飾ったラスト号『ViVi』(講談社)2月号は21日に発売となった。

 専属モデルを7年間にわたって務めた玉城ティナの卒業にあたり、最後の表紙とカバーストーリーを撮影。担当編集は「旅立ちらしいビジュアルでということで、海辺で馬に乗って撮影。撮影当日はあいにくの曇天でしたが、雲の間から光がいくつも差し混んで、九十九里の広くて白い砂浜と白い空とそれが映った白い海が一体化して、なんとも幻想的な光景だったんです。まさに旅立ちにふさわしく。そして無事、表紙まで外で撮り終えた瞬間、雨がポツポツ。帰りは信じられないほどの土砂降りに。ティナ、持ってるねー! すごい! 長い間本当にお疲れ様でした」と、その撮影エピソードを語っている。

 さらに、文筆活動もしている玉城が、ViViで初めて書いた「卒業について」の原稿も注目。21歳という、まだまだこれからと思われる年齢で、なぜ卒業という道を選んだのかについても綴られている。

 そして『ViVi』で大人気の、玉城ティナと八木アリサによる「やぎたま」コンビの特集もこの2月号がラスト。渋谷のスクランブル交差点や原宿の街中で、二人の友情をショートムービー風に撮影。スタッフが大勢見守る中で撮るいつもの撮影と違い、カメラマンとやぎたまだけでタクシーに乗って渋谷界隈を一周して撮影するなど、いつもより密な空気感の写真が出来上がった。  

 玉城の『ViVi』最後の撮影となったのはこの「やぎたま」特集。終わった後にはみんなで集まってティナにサプライズを行うと、ティナだけでなく、アリサも感極まって泣いてしまうという、「コンビ愛」を見せた。二人の互いへの想いも語られている特集は、ファンなら必読の内容となっている。

関連写真

  • 『ViVi』(講談社)2月号より。最後の「やぎたま」撮影。玉城ティナ(左)と八木アリサ(右)。

  • 『ViVi』(講談社)2月号の表紙。

  • 『ViVi』(講談社)2月号より。旅立ちをイメージし、白馬に乗った玉城ティナを撮影。

  

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