ウエイトリフティング・八木かなえ、ドラマ初出演 関西ジャニーズJr.西畑大吾に告白されるシーンも | ニュース | Deview-デビュー

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2018/12/14 12:01

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ウエイトリフティング・八木かなえ、ドラマ初出演 関西ジャニーズJr.西畑大吾に告白されるシーンも

『大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル』(関西テレビ)でドラマ初出演を果たすウエイトリフティング選手・八木かなえ。
『大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル』(関西テレビ)でドラマ初出演を果たすウエイトリフティング選手・八木かなえ。

 JR大阪環状線の各駅を舞台にしたオムニバスドラマ『大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル』(関西テレビ 毎週土曜午前10時25分〜)。15日に放送の天満駅編「差出人のない手紙(前編)」に、2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオオリンピックに出場した、ウエイトリフティング選手・八木かなえが出演する。ドラマ初出演だが、高校の部活動を「ウエイトリフティング」と「演劇」で迷っていたという八木。なにわ男子/関西ジャニーズJr.西畑大吾から告白されるシーンについては「目をあわせるだけで緊張しちゃいます。ファンの方に申し訳ないです」と初々しく語った。

 宇崎竜童と、今シリーズでマスコットキャラクターを務める西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が主演を務める「差出人のない手紙」。八木は、西畑演じる大学生・つるぎから恋心を寄せられ、告白までされてしまうという役どころ。

 ドラマ出演のオファーを受けた時は「ビックリでしたね。私にできることがあるのかなと思ったんですけど」と驚いたそうだが、「台本を読んでみて、ウエイトの選手という役だったので、ウエイトにも感謝ですし、オファーをいただけて感謝ですね」と喜んだという。

 八木は「高校で何の部活に入るか迷っていたときに、ウエイトリフティングや演劇で迷っていたんです。演技はやってみたいことのひとつでした」と、演技に興味があったことを明かす。「単純にテレビやドラマを見ることが好きだったんです。女優さんはいろんな役柄を演じられて、“自分だけど自分じゃない”というのが、もちろん大変だとは思うんですけど、面白そうだなと思っていましたね。今回貴重な経験をさせていただいて、本当にうれしかったですね」とドラマ初出演を喜んだ。

 実際に撮影現場を経験し「集中力がこんなにもいるのかというのが驚きで、私もウエイトリフティングという集中力が大事な競技をやっているので、役者さんの切り替えを見て、学ぶことも多かったですね」と、自身の競技と重ね合わせ、興味深く観察した様子。「ウエイトだと失敗しても自分の責任なんですけど、共演者さんがいると、ひとりが失敗すると相手の方にも迷惑をかけてしまうので、難しいですし、緊張しましたね」と、個人競技のウエイトとの違いも感じたようだ。

 そしてアイドルの西畑から好意を寄せられるシーンについては、「目をあわせるだけで緊張しちゃいますよね(笑)。どこを見たらいいのか…。ファンの方に申し訳ないです(苦笑)。でもうれしかったです!」と照れることしきり。普段から、後輩の男性から『カッコいい』と憧れられることも多いようで、「かわいいなと思っています(笑)」と、茶目っ気たっぷりに明かした。最後に「普段はニヤニヤしてるタイプなんですけど、スポーツ選手らしく、笑顔なしでクールに決めてみました。うまくできているか、ぜひ見ていただきたいです」と見どころを語った。

 一方の西畑も「めちゃめちゃ緊張しました」と撮影を振り返る。「告白シーンもありましたけど、『そりゃつるぎ君も好きになるわな』って思いました。すごい素敵やなと。撮影終わって、めちゃめちゃテンション上がっちゃって、テンション上がったまま寝られました」と語った。

■八木かなえ コメント

――撮影を振り返って、いかがでしたか?

「高校で何の部活に入るか迷っていたときに、ウエイトリフティングや演劇で迷っていたんです。演技はやってみたいことのひとつだったので、貴重な経験をさせていただいて、本当にうれしかったですね」

――高校生のときに演劇をやりたかったのは、どういう理由だったんですか?

「単純にテレビやドラマを見ることが好きだったんです。女優さんはいろんな役柄を演じられて、“自分だけど自分じゃない”というのが、もちろん大変だとは思うんですけど、面白そうだなと思っていましたね」

――実際にドラマの現場を見られていかがでしたか?

「1シーンを撮るために、細かくリハーサルをしたり、時間がかかって大変なんだなと思いました。それから、集中力がこんなにもいるのかというのが驚きで、私もウエイトリフティングという集中力が大事な競技をやっているので、役者さんの切り替えを見て、学ぶことも多かったですね」

――ドラマ出演のお話を最初に聞かれた際はどう思いましたか?

「ビックリでしたね。私にできることがあるのかなと思ったんですけど、台本を読んでみて、ウエイトの選手という役だったので、ウエイトにも感謝ですし、オファーをいただけて感謝ですね」

――あんまり緊張されているように見えませんでしたが、実際はいかがでしたか?

「いや〜、緊張はやっぱりしましたね。見本があるわけではなく、正解がわからないので、『これでいいのかな?』ってすごく考えたりもしました。考え過ぎたら動きが固くなると思うので、自然な感じでするのが難しかったですね。ウエイトだと失敗しても自分の責任なんですけど、共演者さんがいると、ひとりが失敗すると相手の方にも迷惑をかけてしまうので、難しいですし、緊張しましたね」

――西畑大吾さんに好意を寄せられるという役柄についてはいかがですか?

「目をあわせるだけで緊張しちゃいますよね(笑)。どこを見たらいいのか…」

――告白されるシーンでしたね?

「ファンの方に申し訳ないです(苦笑)。でもうれしかったです!」

――実際に、後輩の男性に告白されたことなどありますか?

「恋愛で思われることはないと思うんですけど、競技者として『カッコいい!』とか『先輩みたいに強くなりたいです!』といってくれる子はよくいます。『サインください!』『写真とってください!』って言ってくれることも多いので、かわいいなと思っています(笑)」

――最後に視聴者にメッセージをお願いします。

「普段はニヤニヤしてるタイプなんですけど、スポーツ選手らしく、笑顔なしでクールに決めてみました。うまくできているか、ぜひ見ていただきたいです」

■西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)コメント

「めちゃめちゃ緊張しました。優しい方だったんですけど、あんまり女性としゃべることに慣れていないのでオドオドしてたと思います(笑)。アスリートの方とドラマでご一緒できる機会なんてなかなかないと思いますので、うれしかったです。告白シーンもありましたけど、『そりゃつるぎ君も好きになるわな』って思いました。すごい素敵やなと。『つるぎ君、女性の好み、ええセンスしてるな』って(笑)。撮影終わって、めちゃめちゃテンション上がっちゃって、テンション上がったまま寝られました(笑)」

■天満駅編 あらすじ

大学生の水澤つるぎ(西畑大吾)は、祖父の元音大教授・神崎周一郎(宇崎竜童)に頼まれて、祖父に届いた“差出人のない手紙”の差出人を探している。手紙には、「私はもうじき視力を失います。まだ見えてくれているうちに見たいもの…あなたにとても会いたい…」と祖父への切ない想いが綴られていた。東京に住んでいる周一郎は、「差出人候補は学生時代に過ごした大阪でのかつての恋人では…」とリストをつるぎにゆだねていたが、この度、周一郎自らも大阪に出向いて、つるぎと一緒に差出人を探すことに。天満駅界隈で差出人を探すうち、祖父の生きざまに触れ、成長していくつるぎ。二人は手紙の差出人を見つけることはできるのだろうか?

関連写真

  • 『大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル』(関西テレビ)でドラマ初出演を果たすウエイトリフティング選手・八木かなえ。

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