舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜、追加キャストに荒木宏文&安里勇哉の出演が決定 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/12/13 18:01

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舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜、追加キャストに荒木宏文&安里勇哉の出演が決定

舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜への出演が決定した荒木宏文(左)と安里勇哉(右)(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」
舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜への出演が決定した荒木宏文(左)と安里勇哉(右)(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」

 2019年夏に舞台化が決定した高橋よしひろによる人気漫画を原作とした、舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜の追加キャストが発表され、新たに荒木宏文と安里勇哉の出演が明らかとなった。

 「銀牙 -流れ星 銀-」は、1983〜87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された作品で、「犬が言葉を交わす」という斬新な手法が大きな話題となり、80年代の「週刊少年ジャンプ」の人気を牽引した作品の一つ。主人公は熊と戦う運命を背負った熊犬の銀(秋田犬)で、全国から集結した犬たちが力を合わせて熊を倒すというストーリー。登場するのは犬たちだが、愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、第32回小学館漫画賞を受賞するなど、高く評価されており、連載から30年以上が経った現在でも色褪せることなく、今なお、少年漫画の名作として語り継がれている。

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 先日の舞台化決定の際、佐奈宏紀、郷本直也の出演が発表されていたが、この度、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江役、歌劇「明治東亰恋伽〜月光の婚約者〜」森鴎外役など数多くの舞台で存在感を発揮する実力派の荒木宏文と、大衆演劇をモチーフにしたショーボーイユニット「TOKYO 流星群」メンバーで、舞台「黒子のバスケ」火神大我役など話題の舞台に数多く出演している安里勇哉が出演することが決定。

 また、脚本・演出を務める丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)からのコメントも到着。丸尾は「舞台「銀牙 -流れ星 銀-」の脚本・演出を担当することが発表されてから、演劇関係者やお客さんにまで『一体、どうやるつもりですか!?』とやたら声を掛けられるようになりました」と明かし、「登場人物はほぼ全て"犬"、最大の敵は"熊"という物語ですから。『これから考えます』と正直に答えることにしています。僕だって戸惑っています」とコメント。さらに、「2019 年の夏まで時間を掛けて、舞台「銀牙」の答えを必ず探し出そうと思っています。「銀牙」には演劇に通じる熱さがある、普遍的な仲間との絆がある。面白くならない訳がありません。どうぞ、犬たちが舞台上で躍動する姿を期待していて下さい」と期待を膨らませた。

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◆公演概要◆
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」〜絆編〜
【公演期間】2019年夏 東京・神戸
【原作】高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚本・演出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【出演者】佐奈宏紀 郷本直也 安里勇哉 荒木宏文 ほか

【公式サイト】https://www.ginga-stage.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/stage_ginga (@stage_ginga)

関連写真

  • 舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜への出演が決定した荒木宏文(左)と安里勇哉(右)(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」

  • 舞台「銀牙-流れ星 銀-」〜絆編〜は、2019年夏に東京・神戸で上演される(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」

  • 脚本・演出を手がける丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」

  • 「銀牙 -流れ星 銀-」漫画イラスト(C)高橋よしひろ/集英社

  
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