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2018/11/22 07:01

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葵わかな、『クマのプーさん展』ナビゲーターに就任 音声ガイドも務める

葵わかなが『クマのプーさん展』のナビゲーターに就任。
葵わかなが『クマのプーさん展』のナビゲーターに就任。

 女優の葵わかなが、2019年2月9日(土)〜4月14日(日)、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)で開催される『クマのプーさん展』のナビゲーターに就任することが決まった。

 世界中で愛される「クマのプーさん」は、著者A.A.ミルンと、挿絵を担当したE.H.シェパードの共作として1926年に生まれ、現在までに全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版されている。「クマのプーさん展」では、シェパードが鉛筆で描いたプーさんの原画を世界最大規模で所蔵するロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)のコレクションの中から、シェパードの原画に加え貴重な資料や写真、手紙など200点以上を一挙公開し、プーさんの誕生から世界的な広がりまでを紹介する。

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 この展覧会のナビゲーターを務める葵は、音声ガイドのナビゲーターも務め、温かみのあるナレーションで、来場者をクマのプーさんの世界へと誘う。音声ガイド初挑戦となる葵さんは、物心つく前からプーさんが常にそばにあったとのことで、「プーさんの世界を、自分なりにみなさんに伝えるお手伝いをできるのがとても嬉しい」と意気込みを語っている。

■葵わかなコメント全文

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「プーさんは子どものころ絵本で出会いましたが、ぬいぐるみだったり、コップだったり、物心つく前から当たり前にそばにあったものの一つです。ディズニーランドに行くと、ハニーハントに乗りたいと親にせがんでいました。原画は、ちょっとクラシカルでおしゃれな印象があって、大人が見てもかわいい、そして癒される雰囲気なので、いろいろな方に楽しんでいただけると思います。今回、音声ガイドを務めることで、このプーさんの世界を、自分なりにみなさんに伝えるお手伝いをできるのがとても嬉しいです」

■葵わかなプロフィール
NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017年)で、2378人の中からオーディションで主役に抜擢される。映画『青夏 君に恋した30日』(2018年)でもW主演を務め、2019年に上演される『ロミオ&ジュリエット』ではミュージカル初挑戦ながらヒロインを演じるなど、活躍の場を広げている。

関連写真

  • 葵わかなが『クマのプーさん展』のナビゲーターに就任。

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  • 葵わかなが『クマのプーさん展』のナビゲーターに就任。

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  • 「ながいあいだ、三人はだまって、下を流れてゆく川をながめていました」、『プー横丁にたった家』第6章、E.H.シェパード、鉛筆画、1928年、ジェームス・デュボース・コレクション(C)The Shepaerd Trust

  • 「枝には、ハチミツのつぼが10ならんでいて、そのまんなかに、プーが…」、『クマのプーさん』第9章、E.H.シェパード、 ラインブロックプリント・手彩色、1970年 英国エグモント社所蔵  (C) E.H.Shepard colouring 1970 and 1973 ? Ernest H. Shepard and Egmont UK Limited

  
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