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2018/11/13 18:16
セブンティーンモデル・箭内夢菜、Uruが歌う『中学聖日記』主題歌「プロローグ」のミュージックビデオに出演
『ミスセブンティーン2017』グランプリのモデルで、ドラマ『チア☆ダン』や来年2月公開の映画『雪の華』等で女優としても活躍する箭内夢菜が、火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS)の主題歌である、Uruのニューシングル「プロローグ」(12月5日発売)のミュージックビデオに出演。そのMVがUruのオフィシャルYouTubeで公開された。
「プロローグ」はドラマ『中学聖日記』のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲で、恋の始まりに揺れ動く気持ちへの戸惑いや、募っていく淡く儚い恋心を描く泣きのバラード。毎週ドラマのオンエアとともに評判が高まり、CDリリースに先駆けて10月30日からスタートした先行配信は、各配信サイトにて1位を獲得。自身最多となる11冠という好スタートを切っている。
そんな中公開された「プロローグ」のミュージックビデオは、楽曲の持つ切ないイメージをさらに増幅させるような美しい世界観が描かれ、公開されている1コーラスの映像ではUruが一切登場しておらず、これまで本人が登場してきたUruのミュージックビデオの中でも新しいアプローチとなっている。
『中学聖日記』の制作には、ドラマ『アンナチュラル』の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督も携わっており、「東京ドラマアウォード2018」で主題歌賞を受賞した米津玄師「Lemon」と同様に、毎回印象的なシーンとシンクロした主題歌の使用が特徴的だ。今回公開された「プロローグ」のミュージックビデオにも『中学聖日記』とリンクする隠し要素があり、ドラマ視聴者も楽しめる作品に仕上がっている。