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2018/07/12 20:01
LINEマンガ初の実写化 テレビドラマ『文学処女』出演権オーディション
LINEマンガ編集部のオリジナル作品『文学処女』(作:中野まや花)の実写ドラマ化が決定(MBS/TBS『ドラマイズム』にて今秋より放送スタート)。今回、出演者を一般から募集するオーディションが「LINE LIVE」にて開催される。
本作では、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれており、2016年7月から現在でで「LINE マンガ」無料連載にて連載中。オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で1位を獲得するなど、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルの1つとなっている。
監督には、『ぼくは麻里のなか』(フジテレビ)などのドラマ作品に加え、でんぱ組.incやAKB48などのアイドルグループ、フジファブリックや氣志團などのロックバンド、斎藤和義、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当し、日本音楽界を牽引してきた“映像の奇才”スミス氏を起用。スミス氏は「大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください」と語っている。
募集するのは15〜24歳の男性(プロダクションの所属の有無は不問)。応募の締め切りは7月22日まで。応募の方法はLINE、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。