モデルのアンジェラ芽衣と林ゆめが28日、中国の女性ファッション誌『瑞麗』が行った「日本人モデルの中国モデルデビュー支援事業」キックオフパーティーに、日本人アンバサダーモデルとして出演した。

　日中平和友好条約締結40周年記念として行われる同事業は、中国をはじめアジアに活躍の場を広げる希望を持つ日本人モデルを支援するもの。中国最大の女性ファッション雑誌「瑞麗」などと提携し、同誌専属モデルオーディションなどを行う。

　キックオフパーティーに出席したアンジェラ芽衣は「パーティーのドレスコードがブルーなので、ブルーとホワイトのドット柄のワンピースを選びました。普段はしないようなアップスタイルのヘアにして、クールになり過ぎず、爽やかな感じにも見えるようなコーディネートにしました」と明かした。

　一方の林ゆめは、レースクイーン「Pacific Fairies」のメンバーとして青のユニフォームを着用しており「一番好きな色が青で、濃い青が好きなのでこのワンピースを選びました。単色なんですが、裾が光沢のあるティアードフリルになっています」とファッションポイントを語った。

　二人は中国メディア「網易」の生中継にも出演、インタビューを受けるなど注目の的になっていた。