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2018/05/12 08:01
『2018年度ミス湘南コンテスト』準グランプリは水野彩音さん 海外でのモデル経験もある国際派
設立35年のアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が主催する『2018年度ミス湘南コンテスト』が4月29日に行なわれ、200名を超える応募者の中から、準グランプリに選ばれたのは水野彩音(みずの・あやね)さん、21歳。水野さんは「責任をしっかり持ちながら、みなさまと楽しく素敵な作品を撮れるようにがんばっていきます」と意気込みを語った。
神奈川県平塚市の湘南に本拠を置く湘南女性写真研究会。毎年4月にミス湘南コンテストを実施し、会の写真モデルを募集。会員は、撮影会の作品を毎月の例会に持ち寄って、相互研鑽に努めている。今年もオーディションサイト「デビュー」などから200名を超える応募が集まり、最終審査には25名が進出。当日は快晴に恵まれ、午前中の水着撮影会場となった平塚市湘南海岸公園には400名弱のカメラマンが参加。午後には会場を平塚市商工会議所に移し、ステージ審査が行われた。撮影会参加のカメラマンによる投票、ミス湘南グランプリのOGを中心とした審査員による面接、午後のステージ審査を経て、14名の2018年度ミス湘南が選出された。
ミス湘南の中で、今回準グランプリに輝いたのは水野彩音さん。身長168cm、バスト78cm、ウエスト63cm、ヒップ88cmのモデル系のスタイルの水野さんは、2歳から7歳までフランス、高校時代はタイで過ごし、その間に現地のCMにモデルとして出演した経験もある国際派。「ミス湘南2018年度準グランプリに選んでいただきありがとうございます! 準グランプリに水野彩音を選んでよかったと思っていただけるよう、責任をしっかり持ちながら、みなさまと楽しく素敵な作品を撮れるようにがんばっていきます!」とコメントを述べた。
出場者の宣材写真を撮影したカメラマンは、水野さんについて「すらっとしたプロポーションが魅力な子です。体もしっかりと作っていますし。動きがファッションモデル的な優雅な動きをするので聞いてみたら、海外でモデル経験があるとのことで、納得しました。衣服をよく見せるポージングが出来る子ですね。カメラマンの評価が分かれるオフショルダーの黒の水着を着こなしていたのも好印象です。表情も豊かで、こちらを引きつけるような飾らない笑顔が素敵でした」と語った。
今回選出された2018年度ミス湘南の第一回目の水着大撮影会が20日(日)、平塚市湘南海岸公園で開催される。今後、合格者は、神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着や浴衣で参加。グランプリと準グランプリは、沖縄で行なわれる特別撮影会に招待される。