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2018/03/14 20:27

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「トイレットペーパーもリユースしてます」仮面女子が環境省の「Re―Style」をアピール

(左から)立花あんな、桜のどか、伊藤副大臣、小島夕佳。
(左から)立花あんな、桜のどか、伊藤副大臣、小島夕佳。

 環境省プロジェクト「Re―Style」のサポーターを務める「仮面女子」の桜のどか、立花あんな、小島夕佳が7日、東京・霞が関の庁舎で行われた環境省と「Re―Style」のパートナー企業との調印式に出席した。

 「官民双方から活動を広げていきたい」と挨拶した伊藤忠彦副大臣は、仮面女子について「リサイクル工場の見学など、積極的に活動している」と紹介。桜からサイン入りマスクをプレゼントされると、伊藤副大臣はノリノリで記念撮影に応じ「マスクはずっと飾っておきます。秋葉原の劇場にも足を運ばないと」と語った。

 ツイッターやファイスブックなどを積極的に活用している仮面女子。小島は「Re―Styleサポーターとして、SNSを活用して活動を広めたい」と意気込む。桜は「私たちはライブで“トイレットペーパーガン"というトイレットペーパーを射出する小道具を使っているんですけど、毎回きちんと回収してリユースしています。今後も循環型社会の大切さをアピールしていきたいです」と語った。

 「Re―Style」とは循環型社会のライフスタイルを提唱するプロジェクト。リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の「3R」や、限りある資源の大切さを知ってもらうべく、歌やダンス、アニメなどサブカルチャーなどと連携したコンテンツを発信していく。仮面女子は今年1月に、サポーターに就任した。

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  • (左から)立花あんな、桜のどか、伊藤副大臣、小島夕佳。

  • (左から)立花あんな、桜のどか、伊藤副大臣、小島夕佳。

  

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