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2018/02/19 20:51

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NGT48、新たな地域密着活動スタート 荻野由佳の生誕祭のケーキを専門学校生が企画・制作「パティシエの夢とアイドルの夢の最高のコラボ」

NGT48メンバーと新潟市の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の製菓技術科の先生と生徒が企画・製作した生誕祭のケーキ。(C)AKS
NGT48メンバーと新潟市の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の製菓技術科の先生と生徒が企画・製作した生誕祭のケーキ。(C)AKS

 新潟を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ・NGT48が、新たな地域密着活動をスタートさせる。今回始動するのは、メンバーの誕生日を祝う『生誕祭』で贈られるバースデーケーキを、新潟市の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の製菓技術科の先生と生徒が企画・製作をするというプロジェクト。第一回目は「誇りの丘」公演での、荻野由佳の生誕祭にて実施された。

 同プロジェクトは、“ファンの皆様と一緒に行っている生誕祭に、いつもの授業とは違った実習として参加することで、パティシエに必要な豊かな発想やそれをカタチにする技術を磨いていくきっかけになれば”という趣旨のもと企画された。誕生日を迎えるメンバーの個性や趣味嗜好などから自由に発想して作られるバースデーケーキだが、第一回目の荻野には、彼女の好きな色・オレンジを使用したケーキが贈られた。

 ケーキを見た荻野は「私の好きな色のオレンジを使っていただいた可愛いケーキで嬉しいです。私とそう年齢が変わらない、未来のパティシエを目指す学生のみなさんが、私のことを考えて一生懸命にこのケーキを作ってくださっている姿を想像すると、改めて感動します」と心境を語った。

 また、バースデーケーキを手掛けた、にいがた食育・保育専門学校えぷろんは「学生たちがバースデーケーキを考え、作っていくことは、自分たちのパティシエになりたいという夢と、新潟のアイドルとして輝くNGT48の夢をコラボレーションさせる最高の企画だと思います。えぷろんのアイディアと技術を駆使してこれからの生誕祭のお手伝いをさせていただきます」と意気込んだ。

関連写真

  • NGT48メンバーと新潟市の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の製菓技術科の先生と生徒が企画・製作した生誕祭のケーキ。(C)AKS

  • NGT48荻野由佳と新潟市の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の製菓技術科の先生と生徒が企画・製作した生誕祭のケーキ。(C)AKS

  • 荻野由佳生誕祭でモニターに映し出されたバースデーケーキ。(C)AKS

  • バースデーケーキに感動するメンバー。(C)AKS

  • 荻野由佳の生誕祭より。(C)AKS

  

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