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2018/02/15 19:01
日光生まれの猿のインスタグラマー「トッチー」が“とちぎ未来大使”をインタビュー
日光生まれの猿のインスタグラマー「トッチー」が出演する、栃木県のPR動画第二弾が公開される。
「トッチー」は、栃木県が2017年12月に公開した前作、動画「知られ猿(ざる)とちぎ旅」の主人公で、日光生まれのメスザル。人間だと27歳の設定。動画公開と同時期にインスタグラムを始め、「#サルフィー」や「#ワタシ日本ざる」などハッシュタグ遊びを交えながら、サルならではの視点で日々栃木の魅力を発信している。
本作では、「トッチー」がインタビュアーとなり、漫才コンビ「U字工事」の福田薫が司会、益子卓郎がサルの言葉から日本語への通訳を担い、県内外で活躍し、日常的に栃木県の魅力を発信している“とちぎ未来大使”をゲストに招いてインタビューを行うというもの。
ゲストには、お笑い芸人のつぶやきシロー、書道家の涼風花(りょう ふうか)、フリークライマーの楢ア智亜(ならさき ともあ)が登場し、地元出身者ならではの視点から知られざる栃木県の魅力を語る。
■トッチーのインタビュー受けて、出演者の感想
●益子卓郎(U字工事)
「今までロケなどで色んな猿に関わる仕事をして来ましたが、トッチーは1番安心して絡めました。自分が比較的猿に近いヘアスタイルで山の香りが漂っていたのか、トッチーも警戒心が薄れて安心してできたんじゃないでしょうか?」
●福田薫(U字工事)
「皆さん自分が気に入っている場所や食べ物などを、ピンポイントで教えてくれて興味深かったです。トッチーの女子目線にも注目です(笑)!」
●つぶやきシロー
「その質問は聞かザルということで…」
●涼風花
「とても大人しくて可愛いく、ドレスも 似合っていました!握手してくれた時は初めての経験に感動しました。また対談が出来たら嬉しいです♪」
●楢ア智亜
「初めてトッチーに会って、 すぐに意気投合しました(と僕は思っています)。栃木のことをこれからも一緒にPRしていきたいです。」