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2017/12/21 07:01
10代目ゼクシィCMガール・佐久間由衣、人生で初めて参列した友人の結婚式で号泣
10代目ゼクシィCMガールの佐久間由衣が、22日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)の2月号表紙に登場。今年ゼクシィCMガールに抜擢され、NHK朝ドラでも活躍した佐久間が、2017年を振り返った。
2017年は10代目ゼクシィCMガールに選ばれ、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』ではヒロイン有村架純の親友という重要な役で出演するなど、自身にとって「大役」が続いた印象だったという佐久間。今年1年を漢字1文字で表すと?と聞かれると「新しいの“新”にします。2017年は本当に新しい事ばかりで、ゼクシィCMガールを務めることもそうですし、(ドラマで)長くひとつの役を演じるということも初めてだったので、新しいことを経験した1年だった気がします」と語った。
ゼクシィCMガールに就任してからこれまで、結婚式に参列する機会が二回あったという。その結婚式の一つは、佐久間がプライベートで初めて参列した式で、「家族ぐるみで仲が良い友人で、幼少の頃からずっと一緒でした。だから新郎新婦が最初にチャペルから登場するところから、すでに涙が止まりませんでした」といい、結局、式の間は終始号泣し続けてしまったというエピソードを明かした。
今回の『ゼクシィ』の表紙撮影を振り返って「“ハッピーウエディング”という文字をかたどったヘアアクセサリーを初めて着用したんですが、新鮮な気持ちで楽しく撮影できました」と、スタイリングの見どころを公開。ウエディングドレスを着用した撮影が今回で4回目だといい「今までの撮影で着た中で、1番タイプのウエディングドレスです!カジュアルだけどカジュアル過ぎず、ちゃんと特別感もあって凄くかわいかったです」とお気に入りの様子だった。
最後に、2018年に挑戦したいことについて「山登りに挑戦したいです。あと乗馬も。自然と触れ合いたいんです。今は自分のオンとオフを上手く切り替えられないので、来年はオフのときに自然と触れ合うようなことをしてみたいです」と語った。