菜々緒らを輩出した『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 15-16』を2016年11月に受賞した三城千咲が、グラビア界の“新星”を発掘するグラビア企画「ゲンセキ2017 spring」で、読者から最高得票を集めて優勝、『週刊ヤングジャンプ』9月7日(木)発売号の表紙・巻頭グラビアに登場する。

　今回は「ちぃちゃんの課外授業」という設定で、三城が南の島で“美乳女神”の称号にふさわしいバストとレースクイーン女王に輝いた抜群のスタイルを披露。漫画誌で初の表紙をソロで飾っている。

　「ゲンセキ2017 spring」は、第17号〜21号の5週連続でエントリーした5人が巻末グラビアに順に登場、読者投票で最高得票を得た優勝者が、同誌の表紙と巻頭グラビアを飾る、新人グラドル発掘企画。三城は第18号の巻末で家庭教師“ちぃちゃん”の設定で登場。読者のハートを掴み表紙・巻頭グラビア争奪戦を制した。

　三城は「読者投票で選んでいただいた恩返しがしたいという気持ちで、『また見たい！』と思える作品になるように撮影に臨みました。もっともっといろんな引き出しを見てもらいたいと思っているので、ゲンセキのグランプリ受賞者の中でもトップクラスの活躍をしたいです」とコメントしている。

■三城千咲プロフィール

1989年11月26日生まれ、宮崎県出身。
2016年11月「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 15-16」を受賞したトップレースクイーン。特技の手話を活かし、ろう者のための国際的なスポーツの祭典「デフリンピック」の応援テーマソングや障がい者支援機構運営の「パラリンアート」では公式手話パフォーマーとしても活躍。「東京五輪に向け手話を広めて行きたい」という熱い想いで、社会貢献活動を行なっている。10月1日に鳥取県で行なわれる「第4回 手話パフォーマンス甲子園」では司会を担。今後配信シングルでのアーティストデビューや、来春公開の映画への出演も決定している。