逸材すぎる新人・仲村美海、週プレがプロフィール用写真を緊急グラビア掲載 | ニュース | Deview-デビュー

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2017/04/03 06:01

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逸材すぎる新人・仲村美海、週プレがプロフィール用写真を緊急グラビア掲載

3日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)に登場する仲村美海(なかむら・みう)。
3日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)に登場する仲村美海(なかむら・みう)。

 まだ一切の芸能活動をしていないまったくの新人・仲村美海(なかむら・みう/24歳)が、3日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)のグラビアに登場する。【編集部に顔見せにきた新人が逸材すぎて、プロフィール用に撮った写真を事務所に無理言って緊急独占掲載!!】という記事のキャッチコピー通り、『週プレ』が撮り下ろしの前に、宣材をフライング掲載するというのは異例の大抜擢。本格デビュー前に誌面を飾った逸材・仲村美海の初インタビューを、オーディション情報サイト「デビュー」が行なった。

 宮崎県出身の仲村美海は、美容系の専門学校に進学するために18歳で上京。「雑誌のヘアメイクのお仕事に興味があって、自分がモデルとして出ることは考えていませんでした」というが、次の道を探していた昨年夏、芸能プロダクション・リップの社長に都内でスカウトされ、事務所に所属する。

 そして11月に撮影したプロフィール用の写真を持って『週刊プレイボーイ』編集部に顔見せにいったところ、とんとん拍子にグラビア掲載が決定。仲村は「“顔見せ”が初めてで、どういうものなのか分からなかったんですが、担当の方が面白い方で、かしこまった感じじゃなかったのが良かったです。“すぐに撮り下ろししましょう!”“編集長も呼ばなくちゃ!”って、あたふたされていて…」と思い出し笑い。逸材を見つけたグラビア担当の興奮ぶりが分かるエピソードだ。

 デビューのきっかけを掴んだプロフィール写真は、実はグラビア界でもトップクラスのベテラン・西田幸樹氏の作品。西田氏は撮影に入る前に何度も打ち合わせでコミュニケーションをとって、緊張を取り除いたという。仲村も「最初は緊張していたんですが、西田さんはユーモアがあって面白い方で。フランクに目線を合わせて話してくださいました。ヘアメイクさんやスタイリストさんも優しい方で、恵まれた現場でした」と語る。

 そして「西田さんは打ち合わせの間も、いろいろな角度から私の顔を見て、“目の色は何色”とかすごく見られて“あれ、こんなに観察されるんだ”って驚きました。“影の角度はどのくらいがいい”とか、そんなふうにミリ単位で考えられてるんだな、プロってすごいなあって」と感じたという。

 初めての水着撮影もあったが「すごく綺麗に撮っていただけて、抵抗はありませんでした。それよりも前髪を上げるほうが恥ずかしかったです(笑)。オールバックだったので、今までに見たことが無い自分がいました」と新鮮な驚きを楽しんだようす。「いつ撮られたのか分からないような、様々な表情があって。すごく和んだ笑顔とか、セクシーな感じの表情もあってビックリしました」と、新しい自分を発見したようだ。

 一見クールで美形の顔立ちながら、話しているとよく笑う和み系のキャラクターがホッとさせる仲村。現場の様子を聞くと「西田さんのアシスタントさんは男の方なんですけど、私がヘアやメイクを直したり、着替えをしている間、アシスタントさんが代役に入って、西田さんの指示に従ってポーズをするんです。当たり前のことなので皆さん笑わなかったと思うんですけど、すごく真顔でポーズを作っているのが個人的にツボで。笑っちゃいけない雰囲気が余計におかしくて」とやはり笑顔で振り返っていた。

 一方、初グラビア撮影につきもののW試練”も経験。「ソファーに寝そべった状態で首だけ起こしてWそこで笑って”って言われるのがすごいキツくって。普通にただ立っているように見えるカットでも、綺麗にS字を出すために、腰を入れてお尻を上げて頑張っていました。帰りには疲れすぎて、翌日は全身筋肉痛でした」。

 そうして作り上げた作品が『週プレ』に掲載され、仲村美海の名前が世に出ることになった。「全国のコンビニに売っているというのが、正直ビックリです。最近グラビアをよく見ていて、最初の頃ポーズがぎこちなかった女の子が、どんどん上手になっていくのもすごいなあって思うんですけど、ぎこちなさも可愛いなって思うようになって。私のぎこちないデビューグラビアも思い出になるのかなあって思います」。

 今では、自分からグラビアを積極的に研究している。「コンビニや本屋さんでグラビアを見る機会が多くなったんですけど、やっぱりちょっと…浮きますね(笑)。さっきも本屋さんで見ていたんですが、気付いたら周りが男性ばかりで。でも面白いです。どういうテーマで撮っているのか、見出し一本にも意味があることが見えてきて。元々ヘアメイク志望で、皆で一つのものを作ることが好きなので、やっぱり作り手のほうに興味が湧きますね。自分で撮影を経験してみていろいろなことが分かりました」。

 現在は演技レッスンも受けており、グラビアと女優業を二足のわらじを履いていく方針だ。「一つずつの作品を皆さんと一緒に作っていきたい。まずは『週刊プレイボーイ』さんの撮り下ろしに向かって、周りの方が支えてくださっているので、自分をキチンと出していけるようにしたい。もっと先には、しっかり演技のレッスンを重ねて、女優として映画に出られたらいいなって思います」。目標であり憧れは、グラビアと女優を両立していた井川遥のような存在。「癒し系のイメージもありながら色気があって、女優さんとしての活躍では芯がしっかりある。そういう表現が出来る女性になりたいなって思います」と意気込んだ。

●仲村美海(なかむら・みう)
1992年5月31日生まれ、宮崎県出身。
身長:158cm B80 W59 H88
趣味:映画、ドラマ鑑賞 本を読むこと。
所属事務所:リップ

関連写真

  • 3日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)に登場する仲村美海(なかむら・みう)。

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