アップアップガールズ(仮)・新井愛瞳、つばめ女子アイドルとして始球式 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/06/06 21:19

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アップアップガールズ(仮)・新井愛瞳、つばめ女子アイドルとして始球式

始球式を務めたアップアップガールズ(仮)新井愛瞳。
始球式を務めたアップアップガールズ(仮)新井愛瞳。

 7人組アスリート系アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が4日、東京・神宮球場で行われた、セ・パ交流戦『東京ヤクルトスワローズ 対 オリックスバファローズ戦』に登場。ミニライブを披露するとともに、メンバーの新井愛瞳が始球式を行なった。

 アップアップガールズ(仮)(通称:アプガ)は、3月22日から4月11日まで、東京都内のローソン限定で行われた『東京ヤクルトスワローズ×ローソン つばめ進化応援キャンペーン』の「ローソン公認つばめ女子」に就任。キャンペーン期間以降も、つばめ女子アイドルグループとして、東京ヤクルトスワローズの応援を続けている。

 メンバーの7人は、それぞれの名前が書かれた東京ヤクルトスワローズのユニフォームを着てグランドに登場。背番号は、仙石みなみ“2”、古川小夏“0”、森咲樹“1”、佐藤綾乃“6”、佐保明梨“1”、関根梓“1”、新井愛瞳“8”。全員が並ぶと、アプガの日本武道館公演の開催日、2016年11月8日となる。

 外野センター方向に飛び出したアプガは、マスコットキャラクター「つば九郎」を交えて『パーリーピーポーエイリアン』を歌唱。途中、関根梓がつば九郎にマイクを奪われるハプニングもありつつ、広いグランドを存分に使って、活き活きとしたパフォーマンスを繰り広げた。

 そして始球式では、メンバー内で行ったピッチングオーディションを勝ち抜いた新井愛瞳がマウンドに。ノーバン投球を目指し、ダイナミックに振りかぶってしなやかなフォームで投球。惜しくもワンバウンドとなったが、彼女の奮闘ぶりに約2万7千人の観客から拍手と歓声が送られた。試合は、4対6でオリックスが勝ち、勝利の女神はなれなかったが、スワローズ飯原選手のホームランに歓喜するなど、初のメンバー全員での野球観戦に興奮した様子だった。

 始球式を務めた新井は、試合後「猛特訓したんですけど、やっぱりマウンドに立つと景色が全く違うし、3万人近くのお客さんの中ですごく緊張しました。ワンバウンドは、すごく悔しかったです。でも、始球式で投げられるなんて、生きてるうちになかなかできることじゃないので、マウンドに立たせていただけたことはとても光栄だし幸せです。もし、機会があるなら、ノーバンでリベンジしたいです。生の野球を見れてうれしいし、野球熱が高まりました。近くで感じた選手のみなさんの闘志を見習って、私たちも日本武道館公演に挑みたいと思います」とコメントした。

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  • 始球式を務めたアップアップガールズ(仮)新井愛瞳。

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  • ミニライブを披露したアップアップガールズ(仮)。

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