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2016/01/28 22:09
AKB48とJKT48がインドネシアの音楽アワードをW受賞 チームJ・ナビラも「海外アーティストの受賞は珍しいので驚きました」
AKB48およびAKB48グループの初の海外姉妹グループ・JKT48は、インドネシアの地上波RCTIが主催する音楽アワード『Dahsyatnya Awards 2016』において、それぞれ『ベストゲスト賞』『ベストグループ賞』を受賞した。
AKB48は、2015年2月にインドネシアのジャカルタで開催されたコンサート「AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER」へ訪問した際、インドネシア音楽番組Dahsyat に出演。その出演内容が本アワード審査員および一般投票からの評価が高く『ベストゲスト賞』を受賞。AKB48の代理でJKT48がトロフィーを受け取った。
一方JKT48は、昨年同様『ベストグループ賞』を受賞し4年連続同アワードでの受賞を果たした。JKT48は受賞後、『希望的リフレイン』をJKT48全メンバーで披露し、受賞の感謝と喜びを表現した。
■メロディー・ヌランダニ・ラクサニ(チームJ)
「JKT48の『ベストグループ賞】は4年連続受賞で非常に嬉しいです。2016年最初に獲得したアワードであり、このアワードを糧に2016年がJKT48にとって良い年になるよう努力していきます。AKB48さんの『べストゲスト賞』もインドネシアのAKB48ファンが喜んでいて、姉妹グループのJKT48の一員として非常に嬉しいです」
■ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア(チームJ)
「JKT48 の『ベストグループ賞』は簡単には受賞できない非常に権威のある賞なので、今年も獲得できて非常に嬉しく感激です。日頃より多くのファンにたくさん応援をしていただいていることが受賞につながったと思います。AKB48さんが受賞した『べストゲスト賞』は、海外アーティストの受賞が珍しいので、発表の時には非常に驚きました!AKB48さんがまたインドネシアに来てくれることを期待しています!」