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2016/01/13 18:52
広島出身パンク美尻アイドル中野杏、初グラビア挑戦でミスFLASH2016に輝く
週刊誌『FLASH』主催の次世代グラドル発掘するオーディション『ミスFLASH 2016』のグランプリ発表記者会見が11日、ニッポン放送イマジンスタジオで開催された。グランプリの1人である中野杏は、終始にこやかなスマイルで、健康的なボディとチャームポイントの美尻を披露した。
中野杏(なかの・あんず)は1995年3月22日生まれ、広島県出身の20歳。これまでは女優活動に加えてライブ活動も行っており、1人でエレキギターを手にパンクロックをプレイしている。「ライブで頭を振ることから始めました。なかなかない種類だと思います」という個性的なキャラクターだ。「昨年は、今までにやったことがないことに挑戦しようと思って、ミスFLASHのオーディションを見つけて応募しました」と今オーディションが初のグラビア挑戦だったが、見事グランプリを獲得した。
グランプリの報告を受けた後には、所属事務所のスタッフから嬉しいサプライズがあったという。「事務所の方が“ミスFLASHになったら、事務所のベランダに黄色いハンカチを干しておくから”って言ってて。私、世代じゃないのでよくわからなくて、信じてなかったんです。ある日事務所に行ってベランダを見たら本当に黄色いハンカチが干してあって。まさか!って思ってビックリで号泣しちゃいました」とエピソードを明かした。
「ミスFLASHになれなかったらグラビアを続けるつもりは無かった」という中野だが、沢山のファンに支えられての戴冠だけに、モチベーションも最高に高まっている。「挑戦する気持ちを忘れずに、今年1年間、グラビア活動を頑張っていきたいです。将来は女優さんとして、観てくださった方を笑顔にしたり、支えられるようになりたいです」と意気込みを語った。
今後のミスFLASHの活動は、1月12日発売の『FLASH』で3人のお披露目グラビアが掲載、9日には中野の単独グラビアが掲載される。