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2015/12/13 08:01
仮面女子、『戦国修羅SOUL』公式応援ソングと新衣装披露「名だたる声優さんとの共演が信じられない」
最強の地下アイドル「仮面女子」が12日、東京・秋葉原の常設劇場P.A.R.M.Sで、新曲『散華(はらら)〜戦国の世に舞う百華の如し〜』の新衣装お披露目イベントを行った。
3DリアルタイムバトルRPG武将英雄伝『戦国修羅SOUL』の公式サポーターに就任した仮面女子。新曲『散華』はそのオリジナル公式応援ソング。作曲はドラマ『マルモのおきて』の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』の作詞・作曲・編曲をした宮下浩司。仮面女子初の『和』のテイストを盛り込んだが楽曲だ。
戦国時代をテーマにした曲に合わせて、新衣装では鎧武者のようなパーツを纏っている。メンバーのカラーに合わせて少しずつ形に変化が付けられているのも見どころだ。振り付けの中には布を使ったしっとりとした動きの演出もあり、時間をかけて練習を重ねてきたという。「指先まで意識して踊っています。メンバー全員で揃えると素晴らしい」(リーダー・桜のどか)。
ゲームでは桜のどか、立花あんな、神谷えりな、月野もあ、窪田美沙が声優も担当。今作の声優陣にはGACKTをはじめ、梶裕貴、立花慎之介、中尾隆聖、大塚明夫、鈴村健一、黒田祟矢、堀江由衣、戸松遥、後藤邑子ら豪華な顔ぶれが揃っている。月野は元々声優志望で、大きな声優オーディションに最終で落選、声優の夢を諦めて新しい道として仮面女子を選んだという経緯もあり「このような機会をいただいて、ホントに名だたる声優さんたちとの共演が信じられない!」と興奮気味に語った。
メンバーは実際にゲームをプレイしており、イベントではそのハンドルネームも公開。月野は「オフの日に一日中プレイしてたら全国34位までのぼりつめた」と自慢。立花は「グラフィックがキレイだから戦場を走り回りたくなる」といい、ゲーマーの桜は「ガチゲーマーの私でもやりこみがいがある」と太鼓判を押した。