理系女子とミスワールド日本代表がトリンプ第24代イメージガールに決定 | ニュース | Deview-デビュー

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2015/10/21 17:01

デビュー

理系女子とミスワールド日本代表がトリンプ第24代イメージガールに決定

第24代「2016トリンプ・イメージガール」に選ばれた川辺優紀子(左)と中川知香(右)(C)Deview
第24代「2016トリンプ・イメージガール」に選ばれた川辺優紀子(左)と中川知香(右)(C)Deview

 女性インナーウェアメーカー「トリンプ」が、第24代「2016トリンプ・イメージガール」発表会を20日、都内で開催した。一般を含むオーディションにより、イメージガールとして川辺優紀子(25)と中川知香(22)の2人が選出された。

 2016年度イメージガールは、2015年4月から約3ヵ月間にわたって一般公募。モデルや女優デビューを夢見る124名の応募のなかから、厳正な審査を経て川辺優紀子と中川知香が選ばれた。

 川辺は大学の理工学部卒業の学歴を持つ理系女子。一方の中川は「ミスワールド2015」日本代表に選ばれている身長173cmの現役大学生モデル。それぞれの個性を活かし、川辺は「トリンプ」、中川は「アモスタイル バイ トリンプ」のブランドイメージを担っていく。

 発表会では、イメージガールとしての抱負を書道で表明。川辺はリケジョらしく「生物が環境に合わせ進化するように、芸能活動にも柔軟に対応していけるモデルになる」という思いを込めて『進化』。中川はミスワールド日本代表として「世界に挑む意気込み」を込めて『世界』と書いた。

 そして、川辺は「マネージャーから連絡が来てうるうるしました。沢山のオーディションを受けてきたので、お仕事をいただけるのが嬉しい。トリンプのイメージを背負って、トリンプの下着の魅力を沢山の女性に伝えたい」、中川は「多くのモデルが目指すイメージガールなので、頑張らなきゃという責任感が芽生えました」とそれぞれに意気込みを語った。

 川辺は「胸が小さいのがコンプレックスで、トリンプイメージガールは憧れの存在だったので、まさかなれるとは」と謙遜しながらも、「クビレには自信があるので、体型維持のために腹筋を朝と寝る前に各50回やっています」とアピール。大学時代は脳神経科学を専攻し、担当は「両生類」。「カエルはだいぶイジってきました。モデルのお仕事を始めてからは、オーディションの話のネタとして使わせてもらっています」と笑った。

 中川は「高い身長がコンプレックスでしたが、モデルになってよかった」とその武器をアピール。11月からミスワールドの大会で中国・台南に行くためトレーニングにも余念がなく「力コブが出来るのが自慢なんです」と取材陣に肉体美を披露。そして「いままでミスワールドで賞を獲った日本人はいないので」と闘志を燃やしていた。

 最後にトリンプの下着について「高級感があって、現在CMに出演されている篠原涼子さんのように凛としたカッコいい女性になれる」(川辺)、「可愛らしく女の子らしいデザインも、大人っぽいデザインもあることを広めたい」(中川)とアピールし、トリンプイメージガールとしての初仕事を終えた。

関連写真

  • 第24代「2016トリンプ・イメージガール」に選ばれた川辺優紀子(左)と中川知香(右)(C)Deview

  • 第24代「2016トリンプ・イメージガール」に選ばれた川辺優紀子(左)と中川知香(右)(C)Deview

  • 感謝状と花束を受け取る2015イメージガールの永田レイナ(C)Deview

  • 挨拶をする2015イメージガールの永田レイナ(C)Deview

  • 2015と2016年のイメージガールの共演(C)Deview

  • イメージガールの抱負を書でしたためる川辺(C)Deview

  • イメージガールの抱負を書でしたためる中川(C)Deview

  • 書道に向かう真剣な表情(C)Deview

  • 「進化」という言葉に思いを込めた川辺(C)Deview

  • 世界大会に向けて「世界」と書いた中川(C)Deview

  

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