NMB48夏曲ミュージックビデオを『アオハライド』三木孝浩が監督「初センター須藤凜々花の初々しさをツートップが支えた」 | ニュース | Deview-デビュー

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2015/06/18 11:22

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NMB48夏曲ミュージックビデオを『アオハライド』三木孝浩が監督「初センター須藤凜々花の初々しさをツートップが支えた」

『第1回AKB48ドラフト会議』1位指名でNMB48入りし、12thシングル『ドリアン少年』で初センターを務める須藤凜々花(C)NMB48
『第1回AKB48ドラフト会議』1位指名でNMB48入りし、12thシングル『ドリアン少年』で初センターを務める須藤凜々花(C)NMB48

 アイドルグループNMB48が17日、12thシングル『ドリアン少年』のミュージックビデオ通常バージョンをNMB48劇場にて初公開した。このミュージックビデオは『ナギイチ』『僕らのユリイカ』に続いて、映画『ホットロード』『アオハライド』の三木孝浩が監督。『第1回AKB48ドラフト会議』1位指名の須藤凜々花が初センターを務めた同曲について、三木監督は「さや姉、みるきーのツートップが両脇を支えて、須藤さんの初々しさ、フレッシュさを見事に引き立てていた」とコメントした。

 NMB48の『ナギイチ』『僕らのユリイカ』に続いてNMB48の夏曲のミュージックビデオを担当した三木監督。「今回は趣向を変えて、オリエンタルな雰囲気で行こうという話になり、南国感も含めて台湾に決定しました。どこか懐かしい風景と、街に漂うエネルギッシュな空気感はNMB48のイメージにもすごくフィットしてたと思います。台湾は個人的にも大好きな場所で、特に夜市の賑わいが情緒 豊かでとても気に入っているので、その雰囲気の中で撮影出来たのはとっても嬉しかったです」と満足のいくロケ地だったと振り返る。

 現地台湾ファンのエキストラ110名、伝統的な將官や門神、三太子などとのお祭り騒ぎのようなダンスシーン。日本の大正時代頃の街並みが残る、三峡老街での道行く人を巻き込んでのショット。台湾の夜市での台湾らしい食べ物やマッサージ、占いなど満喫しながらのカット。そして台中の麗宝楽園にある世界唯一の高空軌道断絶式ローラーコースター『搶球地心』に小谷里歩らが挑戦するシーンなど、台湾らしさを全面に散りばめたミュージックビデオとなった。

 そんな海外での撮影について三木監督は「撮影後半の夜のお祭り騒ぎのシーンは、エキストラも沢山いて、時間も限られていたので撮影準備も含めてとても大変だったのですが、地元のエキストラの方々が非常に協力的でノリもとても良かったので、楽しい雰囲気の中で撮影することが出来ました。そのおかげでメンバーもすごくいい表情をしてたと思います」とコメント。

 そんなメンバーについても「今回は須藤さんが初センターでしたが、さや姉とみるきーという抜群の安定感を誇るツートップが両脇を支えて、須藤さんの初々しさ、フレッシュさを見事に引き立てていたと思います。他のメンバーも、毎年のように夏のミュージックビデオをやらせていただいてるおかげで、みんなの成長過程が感じられて嬉しかったです。今回は海外ロケということで、メンバーの非日常の高揚感も ありつつ、プライベートな空気が切り取れたんじゃないかなと思います。定番となりつつある小谷さんネタもぜひ楽しんでいただけれ ばと思います(笑)。水着のダンスシーンはもちろん見どころですが、台湾でオーダーメイドした制服もすごくキュートなので、ぜひ見てもらえたら嬉しいです」と語った。

 NMB48の12thシングル『ドリアン少年』は7月15日発売

関連写真

  • 『第1回AKB48ドラフト会議』1位指名でNMB48入りし、12thシングル『ドリアン少年』で初センターを務める須藤凜々花(C)NMB48

  • お祭り騒ぎのなかで撮影された台湾ロケの『ドリアン少年』ミュージックビデオ(C)NMB48

  • 現地オーダーメイドの制服衣装もキュート(C)NMB48

  

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