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2015/06/01 15:00
ドラ1候補・樋渡結依の実家をぱるる&ジキソー訪問「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」
第2回AKB48グループドラフト会議から3週間を経て、AKB48グループ13チームの代表メンバーが、本人や家族の意思確認と受け入れ態勢の説明のために、ドラフト指名した候補生の家庭訪問を行った。
3チームが競合しての抽選で、チームAの島崎遥香が交渉権を引き当てた樋渡結依(ひわたし・ゆい)の実家には、島崎遥香と次期総監督の横山由依が訪問。「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」という想いを直接本人に伝えた。
NGT48キャプテンの北原里英と今村支配人は、1位指名でそのまま交渉権を獲得した西潟茉莉奈(にしがた・まりな)の家を訪問。西潟を1期生としてNGT48の立ち上げを担う必要な人材として指名した旨を熱意を持って伝え、家族からもグループ加入の承諾を得た。西潟は5月24日に実施された『NGT48劇場所在地発表記者会見』に参加するなど、早くもNGT48のメンバーとしての活動を開始した。
こうした家庭訪問以外にも、保護者を含めた面談は5月30日に実施。意思確認の結果は今後公式に報告される予定だ。チーム入りを承諾した指名候補生は、各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動していくことになる。