吉川友、「チーム・負けん気」をボディサイズで仕分け 謙虚・そこそこ・ダイナマイトの3ユニット誕生 | ニュース | Deview-デビュー

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2015/03/16 19:07

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吉川友、「チーム・負けん気」をボディサイズで仕分け 謙虚・そこそこ・ダイナマイトの3ユニット誕生

『チーム・負けん気 7大都市ツアー  〜本気☆輝きます〜』の東京公演より。吉川友プロデュース、グラマー3人娘“チームダイナマイト”が会場を湧かせた。(左から)橋本愛奈、吉川友、仙石みなみ。(C)De-View
『チーム・負けん気 7大都市ツアー 〜本気☆輝きます〜』の東京公演より。吉川友プロデュース、グラマー3人娘“チームダイナマイト”が会場を湧かせた。(左から)橋本愛奈、吉川友、仙石みなみ。(C)De-View

 THE ポッシボー、吉川友、アップアップガールズ(仮)の3組によるスペシャルユニット“チーム・負けん気”の春ツアー『チーム・負けん気 7大都市ツアー 〜本気☆輝きます〜』の東京公演が、14日、新宿ReNYで開催された。今回のツアーは全13公演。全13人のメンバーが各公演一人ずつ、プロデュース公演を担当している。この日の昼公演では吉川友が担当したが、吉川ならではのぶっとんだ発想な企画でファンを湧かせた。

“チーム・負けん気”の1stシングル『無限、Fly High!!』でスタートしたこの日の公演。13人全員で元気に歌ったオープニングに続いて、まずソロで最初にステージに上がったのは吉川友。鳥をイメージしたド派手衣装で登場、ハイテンションのMCで序盤から盛り上げつつ、歌では、時に元気に、時にしっとりと、しっかりとした歌唱力で場内を魅了した。

 続いて登場したのはアップアップガールズ(仮)。『チョッパー☆チョッパー』からスタートし、勢いいっぱいのステージを見せた。17日発売のニューアルバム『サードアルバム(仮)』から『美女の野獣』も披露。ラストの『サマービーム!』では、ひと足(ふた足?)早い夏気分で会場を熱狂でつつみこんだ。

 すっかり熱くなったステージに、ラストに登場したのは、THE ポッシボー。『さぁ来い!ハピネス!』『桜色のロマンチック』など、ライブ“鉄板”ナンバーを中心に披露、彼女たちの持ち味である“日本一オーディエンスと距離感の近いライブ”を、この日もしっかり見せた。

 そして終盤には、吉川友プロデュース・コーナーが。毎公演ごとにプロデュース担当メンバーの個性によって、バラエティ豊かな企画を行っているが、この日の冒頭、「今日は私の身体みたいに、わがままなセットリストで盛り上がっていきたいと思います!」と語っていた吉川。一体何を見せてくれるのか!?

 つい最近まで、吉川が過剰な愛情を送っていたアップアップガールズ(仮)の仙石みなみとともにステージに登場。“負けん気”メンバーの中でも、特にグラマラスな二人は、吉川が“ワガママBODY”、仙石が“マシュマロBODY”のキャッチフレーズでグラビアでも活躍中だ。「“負けん気”にメンバーが13人いて、いろんな身体を持っていますので、このメンバーを身体のタイプ別に分けて……」と、なんとBODYのボリューム別のシャッフルユニットを、一日限定で作ってしまった。

 THEポッシボー・岡田ロビン翔子、後藤夕貴、アップアップガールズ(仮)・佐藤綾乃、佐保明梨、新井愛瞳による“謙虚BODY”チーム、THE ポッシボー 秋山ゆりか、諸塚香奈実、アップアップガールズ(仮)・古川小夏、森咲樹、関根梓による“そこそこBODY”チームが順に登場、それぞれ『うわさのSEXY GUY』(後藤真希 曲)、『Do Me! Do!』(THE ポッシボー 曲)といった、セクシー系の曲で魅せた。

 最後に満を持して登場したのは、吉川、仙石、そして最終兵器で“爆弾BODY”の異名をとるTHE ポッシボー・橋本愛奈のグラマラス3強による“チームダイナマイト”。『愛すクリ〜ムとMyプリン』(美勇伝 曲)をお色気たっぷりに歌い、場内を湧かせた。

 3組のパフォーマンス終了後、各ユニット結成にまつわるエピソードを披露。「“謙虚BODY”を決める時に自分から手を挙げたのはロビンと(佐藤)綾乃」、「森ティ(森咲樹)は“謙虚”寄りの“そこそこBODY”」など、ユニット分けについてのトークで盛り上がり、ファンを喜ばせた。

 そしてラストは、13人のメンバー全員で“チーム・負けん気”のオリジナル曲『ライとも』を歌い、ステージの幕をおろした。チーム・負けん気のライブは、このあと、21日広島、22日大阪、23日札幌でも開催される。

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  • 『チーム・負けん気 7大都市ツアー  〜本気☆輝きます〜』の東京公演より。吉川友プロデュース、グラマー3人娘“チームダイナマイト”が会場を湧かせた。(左から)橋本愛奈、吉川友、仙石みなみ。(C)De-View

  • アンコールでは、全員白を基調とした衣装で登場、全員でオリジナル曲『ライとも』を歌った。(C)De-View

  • この日のステージのプロデュースを担当した吉川友。ぶっとんだMCや衣装とは裏腹に、歌ではせつないナンバーをしっとり聴かせる場面も。(C)De-View

  • アップアップガールズ(仮)の“歌唱メンバー”2トップの佐保明梨(左)と関根梓。関根の個性的なMCも人気。(C)De-View

  • アプガ最年少・新井愛瞳。発売中の『ビッグコミックスピリッツ』で表紙をつとめるなど、最近はグラビアにも進出しているが、この日のステージではそれを吉川から嫉妬される場面も。(C)De-View

  • アプガの“煽り隊長”こと佐藤綾乃。熱い掛け声でつめかけた観客を盛り上げる。(C)De-View

  • ライブ盛り上げ曲中心のセットリストで、熱いステージを繰り広げたTHE ポッシボー。(C)De-View

  • “ワガママBODY”吉川友と、“マシュマロBODY”仙石みなみによるMC。この日限定のスペシャル・シャッフルユニットの結成を発表した。(C)De-View

  

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