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2015/02/05 04:01
トミタ栞が『saku saku』を卒業。2月18日には初のフルアルバムを発売!
先日、丸3年MCを務めたテレビ神奈川の音楽情報バラエティー『saku saku』を3月末で卒業することを発表したトミタ栞。そんな彼女の21歳の誕生日となる2月1日、横浜Bay Hallで2回目となるワンマンライブを開催した。
観客約900人が詰めかけたライブは、昨年同所で開催されたバースデーワンマンライブ同様、『HAPPY BIRTH DAYのテーマ』でトミタが登場。『エ・ネ・ト・カ・ネーション』でライブをスタートすると、自身初の作詞作曲となるアルバム曲『もしもワールド』や『強がり太陽』を熱唱。ライブ中盤では、スタッフから「21歳のうちに直してほしい10のこと」が発表されたことを受け、「21歳は私のペースで行きます」と『マイペース』を披露した。
大塚愛プロデュースの新曲『RounD』や、昨年のライブで話題になった『卒業アルバム』を含めた全14曲を歌唱し、本編は終了。その後のアンコールではバースデーケーキも登場し、会場全体がお祝いモードに。自分の名前の由来となった曲を歌うサザンオールスターズのボーカル・桑田圭祐の『白い恋人たち』をピアノの弾き語りでカバーで披露。最後は『HAPPY AND HAPPY』で会場を1つにし、思い出の『saku saku』映像と共にトミタの直筆メッセージが流れる中、ライブは幕を閉じた。
また、大歓声の中終了したライブの追加公演も発表。4月29日に代官山UNITで開催され、東京でのワンマンライブ、誕生日以外でのワンマンライブ開催は自身初となる。
そして、2月18日には初のフルアルバム『もしもワールド』のリリースも控えているトミタ。1stシングル『線香花火』から最新シングル『だめだめだ』など、この日のライブで披露した曲は全て詰め込まれた1枚となっている。
1stアルバム『もしもワールド』の詳細、アルバム発売記念イベントなど、トミタの最新情報はオフィシャルサイト(http://www.tomitashiori.com/)まで。